17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
ゼミ・研究室(研究テーマ)についてご記入ください。 40文字以下
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A.
構造設計、研究テーマ:地震動と津波外力を受ける橋梁構造物の破壊の進展 続きを読む
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Q.
ゼミ・研究室(概要)についてご記入ください。 300文字以下
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A.
構造設計系の研究室で、構造物の地震解析や構造物の安全性に関する研究を行っている。私の研究では東北地方太平洋沖地震で実際に被災した、津谷川橋梁の被害状況の再現を汎用ソフトT-DapⅢによる数値解析で追っている。今までの研究では上流側に倒れた橋脚と首折れしている橋脚の破壊原因が明確に解明されておらず、これが分かることにより近い将来発生すると言われている首都直下型地震の被害予測に役立てたい。最も苦労したのは構造物のモデル作り。解析でエラーが何度出ても繰り返し再計算をし、粘り強く取り組んだ。その結果土木学会全国大会でも発表することができた。そこで今まで感じたことのない達成感を感じ、さらなる研究の意欲が湧いた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。 400文字以下
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A.
体育会馬術部の活動だ。毎朝7時から担当馬とともに、作業含め練習に励んでいた。馬はアスリートではあるが、当然ながら自分でトレーニングできない。日々の馬の様子や、乗ったときの感覚からその日のコンディションを把握し、それに基づいた飼料を与え体調管理をしていく必要がある。コミュニケーションをとることも非常に大切で、信頼関係を構築しなくてはお互いベストパフォーマンスを披露できない。言葉の通じない相手だが、心を許し試合で良い成績が出せたときは一層の喜びや感動を味わえる。主将として、部員や監督・コーチはじめ、外部コーチや大会主催者などの外部との関わり合いを多数持つことで、歳の離れた方や全く立場の違う人とコミュニケーションをとる機会が多くあった。自分と合わない人がいてもうまく関わって行かなければならない経験をしたことで、社会人として働く上で重要なコミュニケーション能力を磨けたのではないかと自負している。 続きを読む
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Q.
自己PR(あなたという人物について「今まで最も誇れる事」「今までに直面した困難とそれをどのように乗り越えたか」など具体的エピソードを交え記述してください) 450文字以下
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A.
馬術部には初心者から10年以上の経験者がおり、技量の差から待遇面で格差があった。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。主将になった私は、東京六大学大会優勝を目標に据えた。同大会で毎年2位であったのは個の力の合算に過ぎなかったと考え、チームを一体化することに注力した。試みは2つ。①個人ミーティングを開き、一人一人目標を定めその目標を部員全員で共有し、共に応援し各々が意識して行動するようにした。部員の潜在ニーズを引き出し新たな可能性を示した。②私自身が部活に真摯に取り組み、目標とされるような部員になろうとした。人として信頼される主将になれば結束力が高まると思ったからである。以上により、練習意欲を掻き立て40分という限られた練習時間を密にすることに成功し、未経験者の技術向上につながった。チーム内で良きライバル関係を作り切磋琢磨できたことで、目標としていた六大学大会で団体優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、今後働く上でも非常に重要であると感じた。 続きを読む
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Q.
あなたの長所について教えてください。 100文字以下
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A.
困難な状況に置かれても面白さを見出せること:馬術や研究において辛く切迫した状態になったこともあったが、前進することに希望や楽しさを見出すことができ、やりがいにつながった。 続きを読む
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Q.
あなたの短所について教えてください。 100文字以下
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A.
意見を押し付けてしまう:上昇志向が高く、中にはそりが合わない人もいるため。ともに上を目指す仲間として、個人それぞれのペースの合った目標設定をしモチベーション向上を図った。 続きを読む
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Q.
志望動機(会社選びのポイントや森トラストを志望する理由について記述してください。 500文字以下
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A.
私の夢は、世の中にインパクトを与え、より多くの人に影響を与えることだ。専攻分野である土木が生み出す構造物、例えば橋やトンネルというのは生活を支える一インフラではあるが、人々の生活を変えることは難しい。しかし、不動産ディベロッパーが生み出すオフィスや住まい、商業施設などは生活になくてはならないものである。目的地となるような建造物を創り、人の流れを大きく変えることで世の中に影響を与えたい。多くの関係各者をまとめ上げプロジェクトの核となってマネジメントしていくことが求められると思うので、自分の今までの多種多様な人と関わってきた経験を活かし、活躍したい。貴社を志望する理由としては、長期的な視点からいち早くホテル&リゾート事業に着手し、ホテルとオフィスなどの複合開発を行ってきたからである。ハイグレードな外資系ホテルを誘致してきた実績という他のディベロッパーには無い引き出しを持ち合わせているため、よりその地域に合わせた開発を積極的に行っていけるであろう。外国人旅行者の国家目標も2030年までに6000万人にするというデータから、ホテル&リゾート事業というのは将来性が見込めた貴社の特長であると思う。 続きを読む
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Q.
上記部門でどのような仕事をされたいですか。具体的に教えてください。 350文字以下
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A.
日本の良さが明確に分かり発信できるようなホテルの開発・運営を行いたい。その際、日本らしさというものを押し出し、外国人旅行者に日本のおもてなしの心を味わうようなホテルを創り出したい。貴社のホテル&リゾート事業に代表される「翠嵐」の開発は、まさしく前述したものを体現していると思う。京都の古き良き風景や雰囲気を残しながら、「和」を体で感じることのできる施設である。その中で私はその街や顧客ニーズをくみ取り、ホテルブランド会社の強みを発揮することができるように、両者をつなぐ役割を果たしたいという想いがある。その街に合った質の高いホテルを創り、多くの人に利用していただくことで、街としての資産価値を高めることも可能である。この取り組みは、貴社が「都市を託される」ことで培ってきた信頼があるからこそ可能である。 続きを読む
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Q.
他の志望業種・会社についてご記入ください。 200文字以下
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A.
不動産ディベロッパー以外の志望業種としては、交通インフラ、製造業を見ている。自分の手で形あるものを作り上げ、密接に関わりながらより多くの人に影響を与えたいという軸の元、私は企業選びをしている。それぞれの会社であるが、以下の通りである。 交通インフラ:東京急行電鉄株式会社、京浜急行電鉄株式会社、東日本高速道路株式会社 製造業:株式会社LIXIL、TOTO株式会社 続きを読む