- Q. 志望動機
- A.
アンリツ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒アンリツ株式会社のレポート
公開日:2023年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種名
-
- 技術系 ソフトウェア設計・開発
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした
企業研究
アンリツは計測事業を主にしている企業だと思います。同じ計測系の事業を行っており自分の中で志望していた横河電機の差別化というものを重点的に行いました。
具体的にはアンリツと横河電機で携われる製品の違いや使用されている技術の違いなどです。
また、アンリツの面接ではかなりパーソナルな部分の深堀りをされます。大学での学びはもちろん、小学校、中学校、高校とそれぞれでのエピソードなどを聞かれるため面接の前に予め、どういう事をしていたかなどを考えて望んでください。また2次面接は研究プレゼンに対しての深堀のみです。しっかりと自分が行っている研究を誰が聞いても分かるように話す練習や、研究への取り組みや工夫していることなどを言えるように準備しておきましょう。
志望動機
私が御社を志望する理由は最先端で高度な技術力を有しており、海外売上比率も非常に高く、世界中の人々の安心で安全な生活を支え、社会課題の解決に貢献しているためです。
私は安心・安全をテーマに研究活動を行っており、研究活動を通じて人々の生活の当たり前を実現できるような仕事をしたいと考えるようになりました。
御社は企画から製品化まで携わることができる環境があり、自分自身のスキルアップのため、若手のうちから活躍できる環境、チャレンジできる環境が整っている点に非常に魅力を感じました。また、私の夢である人々の生活の当たり前を実現できると感じ、御社の一員として更に貴社の技術力を伸ばし社会に貢献していきたいと感じました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年12月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機/得意な教科/学業以外の取り組み/ガクチカ/特技・趣味
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
自分の強みや個性を表現することを一番重視してESを書きました。
ES対策で行ったこと
大学のキャリアセンターの方や研究室の先輩・先生に何度も添削していただき、誰が読んでもわかるように書いた
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom接続後、面接し最後に逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
かなりパーソナルの部分を見られる面接でした。特に小中高の経験なども聞かれます。あまり対策をしていないと思うので予め考えておきましょう。
面接の雰囲気
面接が始まる前にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入ってくれ、緊張をほぐそうとしてくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
所属している部活またはサークルについて、経験したアルバイトについてそれぞれ簡単に教えてください。
学部生時代、飲食店で1年間アルバイトをしていました。最初は慣れない仕事と忙しさも合間って効率よく仕事をするだけでしたが、慣れてくると周りを見渡しながら仕事をすることができるようになり、周りと連携しながら取り組んだほうがより効率よく仕事ができると思うようになりました。自分一人で何でもやらずに、周りとコミュニケーションをとることでミスも減り仕事の効率も上がりました。この経験から、仕事を効率よく行うために頻繁にコミュニケーションをとることの重要さを学びました。大学院になってからは国と企業と大学が連携して行う、経済産業省の「戦略的基盤技術高度化支援事業」における「個人対応型AI見守りカメラ」の開発プロジェクトに参加しています。学部生の時から行っている学内で完結する研究とは違い、納期や成果が求められるため苦労することも多々ありますが、大きなプロジェクトの一部に携われていると思うとやりがいを感じます。この経験から、1つの製品を作り上げる大変さ、開発途中で見つかった問題に対する解決策を模索する探究心を得ることができました。
学生時代の失敗体験について教えてください。
私が学生時代で最も失敗したことは陸上部の部長としてうまく自分の意見を伝えることができなかったことです。私は高校時代、60人程度入部していた陸上部の部長をしていましたが、部長になった当初は自分の意見を他人に伝えることが苦手でした。
部長になってから1ヶ月後に短距離の部員(短距離)の一人が犯罪を起こしてしまい、部長として部員を纏めないといけなかったのですが、うまく自分の意見を伝えることができず、その結果、チームをバラバラにしてしまいました。
このことから自分の惨めさを実感したと同時にこのままの自分ではいけない、変わらないといけないと思うようになりました。
自分の部長としての行動や言動を振り返ったところ、「はっきり物事を言わなくても部員達は理解してくれる」、「考えを伝えることで喧嘩になるのが嫌」、「自分の意見を伝えることで周りの雰囲気が悪くなるかもしれない」など消極的な考えが自分の意見をうまく伝えられていない原因であること、自分の意見を伝えることに夢中になりすぎて部員の意見を聞くことを疎かにしていたことが分かりました。いきなり、上手く自分の意見を伝えることはできないと思い、「自分の意見を頭の中で呟いてみる」、「自分の意見を伝える前に練習する」などを行っていくことで、少しずつ自分の意見を部員に伝えられるようになっていきました。また、部員一人一人と話し合う時間を定期的に設け、互いに意見を交換することも行いました。
その結果、部長を任されてから4ヶ月後には自分の意見を包み隠さず伝えることができるようになり、何か部内で問題が起こっても、部員達と意見をぶつけ合いながら良い方向に解決することができるようになりました。
私はこの経験から、リーダーを務める難しさ、集団を纏める難しさを学びました。貴社でも、チームで仕事を行う時には、メンバーの意見をしっかり聞き、受け身ならず積極的に自分の意見や考えを伝えることでより良い製品、システムの開発を行っていきたいと思います。
2次面接 通過したが辞退
- 実施時期
- 2022年01月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事1人/技術社員2人
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
zoom接続後、面接し最後に逆質問
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接時間の全てが研究活動に対する説明及び深堀であった。そのため研究にどう向き合っているかなどの姿勢面が評価されると思う。
面接の雰囲気
技術面接ということでかなり雰囲気は重かったです。最初にアイスブレイクや自己紹介もなく常に厳格な面接でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
研究の深堀りについて
研究についてパワーポイントで30分間説明し研究内容についての深堀をされた。
Q.研究は入社後どのように活かせるのか
A.研究では数値解析による機械学習を行っていますし、画像によるディープラーニングについても勉強しています。そのためこのようなAIの知識やAIによる解析は御社でのビッグデータなど解析に活かせると思います。また、研究活動では担当教授と定期的に研究補報告会や研究の指針や予定を議論しあっているため論理的思考力や計画力も仕事の中で活かすことができると思います。
Q.なぜ博士課程に進学しようと思わないのか
A.今の研究活動はすごく楽しいので進学しようと考えたことはあるのですが、家庭の経済的な問題で断念しました。
質問は研究に対する深掘りのみでした。逆質問を記載します。
Q.面接官様が感じる御社の良いところと改善しなければいけないと感じる点を教えていただきたいです。(逆質問)
A.いいところは真面目な社員が多いところだと思う。悪い点は真面目な社員が多いが、積極的に自分の意見を発信できるような社員がまだ少ないことだと思う。
Q.御社で働くにあたり『これだけは覚悟しておいたほうがいい』ことは、ありますか。(逆質問)
A.弊社で働くというか社会人として[これだけは覚悟しておいた方がいいこと]を伝えたい。これから任してもらえる仕事一つ一つに責任が伴ってくるから、その仕事たちに責任感を持って取り組んでいって欲しい。そうする事で自分自身の成長にも繋がるし、自分の評価に繋がりそれが会社への評価につながってくる。
辞退理由
企業の雰囲気が合わないと感じたため。
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アンリツの 会社情報
| 会社名 | アンリツ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | アンリツ |
| 設立日 | 1950年10月 |
| 資本金 | 192億1900万円 |
| 従業員数 | 3,966人 |
| 売上高 | 1129億7900万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 濱田 宏一 |
| 本社所在地 | 〒243-0032 神奈川県厚木市恩名5丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 45.8歳 |
| 平均給与 | 730万円 |
| 電話番号 | 046-223-1111 |
| URL | https://www.anritsu.com/ja-jp |
