企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
アンリツ株式会社 報酬UP
アンリツ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR (具体的なエピソードを含め)をご記入ください。/特技・趣味をご記入ください。/志望動機(アンリツに魅力を感じている点、入社してからやりたいことなど)をご記入ください。/学生時代の失敗体験について、...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】100問程度 1時間【WEBテスト対策で行ったこと】企業オリジナルであったため特に対策を行うことはなかった。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接からの逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】会社説明会の時に説明してくださった人事の方2人であったため、非常に和やかで話しや...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接からの逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接同様に和やかな雰囲気の面接だった。しかし人数が増えるため緊張感は少し感じ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】自己PR特技・趣味卒論・修論のテーマ志望動機学生時代の失敗体験【ESを書くときに注意したこと】過度な美辞麗句を使うことは避け、自分自身の実力と志望に対して正直に向き合いました。選考に不利になる情報は省略すべ...
【実施場所】自宅(zoom上で監視のもと)【WEBテストの内容・科目】適性検査:(言語、非言語、性格)/企業オリジナル:数学、電子・電気回路、英語【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】適性検査は60分程度、企業オリジナルは、各科目30分ほど【WEBテ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】Zoom【会場到着から選考終了までの流れ】メールのリンクからZoomへ入室。いわゆる技術面接で、大学で行っている自身の研究内容について事前に作成した資料を使って5~10分程度で説明し、面接官の質問に答えていく形式で...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・得意な科目と、その理由をご記入ください。400文字以下・学業以外の取り組み(部活・サークル、海外体験、アルバイト、ボランティアなど)について、ご記入ください。400文字以下・志望動機をご記入ください。40...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】企業オリジナル(言語、非言語、性格検査)【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】各科目30分程度【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書で苦手な言語の問題だけ復習しました。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、自己紹介の後に質問をされ、最後に逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅の営業、人事面談と同じ人事【面接の雰囲気】2人とも非常に和...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom入室後、10分間のプレゼンテーションを行い、その後に質問をされました。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事と3人の役員【面接の雰囲気】人事の...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】志望動機/得意な教科/学業以外の取り組み/ガクチカ/特技・趣味 【ESを書くときに注意したこと】自分の強みや個性を表現することを一番重視してESを書きました。【ES対策で行ったこと】大学のキャリアセンターの...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続後、面接し最後に逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2人【面接の雰囲気】面接が始まる前にアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続後、面接し最後に逆質問【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術社員2人【面接の雰囲気】技術面接ということでかなり雰囲気は重かったで...
【ESの内容・テーマ】学生時代の失敗体験について、 その経過や要因、反省点等を整理し、1つ紹介してください。 【ES対策で行ったこと】失敗談についての記述量が非常に多かったため、過去の自分の行動とその理由を洗い出した。また、ESに記述する失敗談候補が複数あったが、その中でも面接官に深堀りさせやすい失敗談を選んだ。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】淡々と進む面接であった。面接官は二人おり、前半は片方が、後半は片方が質問をする形式。会話形式というよりは事情聴取に近いが、堅苦しい雰囲気はなかった。【鳥人間サークルでの活動内容と自分の立ち位置について教えてください】⼈⼒⾶⾏機製作 (⿃⼈間) サークルの活動に最も⼒を⼊れ、⼯学系の学⽣と⼀体となって活 動する点に最も苦労しました。部員20⼈中、⾮⼯学部⽣は私1⼈だけだったため、学部という ギャップを埋め、他の部員と相互理解する必要性を強く感じていました。そこで私は(1)技術で認めてもらうために⾃⾝の担当である電装に関する専⾨性を向上させ(2)⼤きな機体を扱うにはチームワークが必須のため、所属している電装班以外の製作班の活動にも参加する、という⼆点に注⼒しました。その結果、技術的な議論に参加できるようになったことに加え、他の部員と互いにに気を遣えるようになりました。このような個の⼒を伸ばし、それをチームに還元する⾏動をすることにより、執⾏代である3年次には⼊部当初感じていた学部の壁はなくなり、チーム⼀丸となって夏の⿃⼈間コンテストに挑めました。【ESの失敗談の欄で「パソコン講座での失敗について」書かれていますが、なぜこの内容を選んだのでしょうか。】「失敗談は複数ありましたが、その中でも最も仕事に近い内容を選びました。企業での仕事に近いアルバイトという内容を選ぶことで、面接官の方々に理解してもらえると考えたためです。また、一つの製品を作るにしても、営業や製造など多くの人が関わるため、相手の立場で物事を考える力が使えると考えたためです。」と答えた。他の質問でも「相手に理解してもらうエピソード」を中心に回答していたため、面接官から「あなたは相手の立場で物事を考えられる人なのではないでしょうか」と高評価を得ることが出来た。面接時間が長く、ESの深堀が中心となるため、エピソードに一貫性を持たせ、自分がどのような人物なのかしっかり伝えることが出来れば通過すると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接では企業理解よりも自己理解・そして自分を伝える力が重視されていると思います。そして、話に一貫性を持たせることが重要です。発言の細かい部分に関して質問されることもあるので、言葉を選びながら話すことが重要だと思います。
続きを読む【筆記試験の内容・科目】英語(30分):全文和訳。量はやや多めだが、文章は平易。数学(50分):高校+大学教養レベル。時間の余裕はある。専門(50分):物理や電気回路を中心とした選択問題。【筆記試験対策で行ったこと】特になし。英語、数学、専門のオリジナル試験で、対策のしようがありませんでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事・技術者【面接の雰囲気】和やかな雰囲気。技術面接なので、初めに10分程度使って、自分の研究テーマについて説明を行う。技術者の方はあまり面接官としての経験はないようだった。【研究テーマについて説明してください】私の研究テーマは「⾼強度レーザーを使⽤した暗⿊物質⽣成実験」です。宇宙に存在する物質の約三割を占めると理論的に予想されてる、未観測の物質のことを暗⿊物質と呼びます。暗⿊物質は1930年代にその存在が予⾔されるものの、未だに発⾒できていないため、現代物理学において最⼤の課題の⼀つと⾔われています。この暗⿊物質を⾼強度レーザーを使って作り出し、その存在を検証することが研究の⽬的です。中でも私は次期アップグレード実験で使⽤するレーザーの作成を中⼼に⾏っています。本実験は学外の施設で⾏っており、実験の度に計画を経て、実験出張期間内に⽬標を達成する必要がある為、この研究を通じて「時間を意識して研究する⼒」が付きました。【5Gについてどれくらい理解しているか・技術的にどの部分に関わりたいか】「5GはIoTによる通信トラフィックの急増に対応するための波長帯であり、コネクテッドカーの開発のカギとなる。大学での経験から、ハードウェア設計や回路設計を希望してるが、実は自分自身はアナログ回路とデジタル回路に関する区別があまりついておらず、絶対に関わりたい技術があるわけではない」と回答した。その後、技術者の方から、実は4GでもIoTに対応できるという話や、技術的に難しい部分に関する解説をして頂いた。相手はプロの技術者であるため、製品や技術に関する事前の下調べをしっかりしておくこと、わからない部分に関してははっきりとわからないと言うことが重要だと思う。技術に対して真摯な姿勢を見せることが出来れば、評価されると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関する深堀があったが、実験原理や背景理論など一通り質問に答えられたため、勉学に関する真摯な態度を評価して頂けたのではないかと考えている。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員・人事【面接の雰囲気】プレゼンスタイル。テーマは「自分を役員に売り込んでください」というもの。役員面接であるが、雑談も多く、あまり緊張しなかった。【10年後、アンリツを取り巻く環境はどのようになっていると考えるか】10年後であれ人工知能の進歩により、自動運転など、今まで以上に人間が行ってきた作業の一部が機械に代わっている。一方で、技術的に不完全な部分もあると予想されるため、自動化による事故が起き、社会全体で安全性への関心が高まると予想する。このような社会背景の中で、アンリツは自動運転であればコネクテッドカーの通信の安定性など、安全の分野で社会貢献できると考えている。以上のような回答をしたところ、役員から「(自動運転に関して)高速道路程度であれば自動運転が普及しているかもしれませんね。アンリツはX線検査など通信以外の分野でも安全を支える事業をしているため、様々な分野で安全性に貢献できると思います。」というフィードバックを頂けた。【プレゼンの謳い文句として「一歩先を考えて動く力」としているが、「一歩先」とはどのような意味か教えてください。】ただ考えて動くと言ってしまうと、その場その時自分のことのみを考えて動くという意味も含まれてしまう。私の場合、次やその次に必要となることや周りの人が必要としていることをとらえたうえで、自分がどのようなふるまいをすれば、利益を最大化できるか考えた上で行動するため、「一歩先」という枕詞を付けている。例えば、サークル活動である鳥人間であれば、将来的にチームワークが必要になることを入部当初感じ、それに基づいて周囲の人とコミュニケーションをとったり、自分の専門性を高めるという行動している。仕事では一つの製品に関わる人が多かったり、開発スパンが長かったりと、先を見通す機会が多々あると思う。そのような時に自分の力が役立てられるのではないか。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その場で答えを考えながら質問に回答しました。回答に行き詰ったとき、「少し考える時間をください」と言って、その場で論理を組み立てて回答しなおしたりしていました。役員の中に技術出身者がいたため、経営的な観点と技術的な観点両方が求められる面接でした。
続きを読む会社名 | アンリツ株式会社 |
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フリガナ | アンリツ |
設立日 | 1950年10月 |
資本金 | 191億1300万円 |
従業員数 | 4,083人 |
売上高 | 1099億5200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 濱田宏一 |
本社所在地 | 〒243-0032 神奈川県厚木市恩名5丁目1番1号 |
平均年齢 | 45.1歳 |
平均給与 | 744万円 |
電話番号 | 046-223-1111 |
URL | https://www.anritsu.com/ja-jp |
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