20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
研究課題または重点を置いた科目
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A.
ゼミ学習です。内容は租税法の判例研究やディベート等で理解を深めました。専攻科目は経済科目関連でしたが、法学系のゼミを選んだ理由は教養科目の法学がきっかけです。しかし、専攻科目ではないために租税の知識不足、あらゆる法律が絡む複雑さに苦労しました。「千里の道も一歩より」という諺を胸に、まずは基礎的な条文の解釈から始め、道筋を立てながら判例研究へと繋げた結果、理解を深めることに成功しました。 続きを読む
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Q.
大学生活で力を入れて取り組んだこと
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A.
○○専門店の○○部門でのアルバイト経験です。扱うモノの性質上、どうしても繁忙期と閑散期ができてしまいました。その中で「閑散期におけるスペース余剰」と「意識低下」に課題意識を持ち、対策としてスタッフ全員で作るワークショップの開催を提案しました。店長から許可をいただいた後、私はワークショップ担当として社内で募ったアイデアが本当に実現できるものか否かを、社員の協力を仰ぎながら多角的に検証を行いました。さらに、普段はあまりシフトに入れないパートのために、段取りや注意点を開催前に把握できるようなマニュアルの作成に注力しました。店舗全員の協力のもとワークショップは成功し、このイベント経由での新たな購入層を獲得でき、結果として店舗目標である売上の10%向上にも貢献できました。この経験から、課題を常日頃から意識する姿勢と声を上げる勇気が組織において重要であることを実感しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には「人を巻き込み目標を達成させる力」があります。実際に草野球チーム創設に役立てることができました。当初「60日以内に活動を始めること」を目標に掲げており、数人であらゆる手続きに取り組むよりもチーム全員で行った方がスピード感アップ、士気向上の両方の効果が得られるのではないかと考えました。そこで私は設立から活動開始までを「ユニフォームの作成・活動資金の管理・日程管理・試合管理」の4つに分け、適正に合わせて4人ずつ役割別で割り振り、進めていきました。その結果、実際の活動に至るまでのプロセスを目標よりも7日早く達成することができたのは、適切な計画目標の設定に加え、チームを巻き込み、全員で協力することができたからであると考えます。社内の巻き込みだけでなく、ユーザーやサプライヤーを含めた3社の協働ビジネスの際にも、この力を発揮させ、新たなスキーム構築に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自由記述欄
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A.
私が貴社を志望する理由は、ビジネスのサポートに参画できる点です。学生時代の接客販売にて顧客の商品購入をサポートした経験と、インターンシップで実際にリースの提案型営業ワークに取り組んだことで、提案型営業の面白さ、やりがいをより身近に感じることができました。企業のスタートアップのサポートから、船舶や航空機リースなどの既存分野はもちろん、新しい事業の発展にも積極的に挑戦していきたいです。 続きを読む