
23卒 本選考ES
事務系総合職コース
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
100人規模の〇〇サークルの副代表として、集大成である引退公演に向けた練習の改善に注力した。「お客様に笑顔を届ける」というサークル目標を達成するためだ。今年はコロナ禍で活動が制限されたため、オンライン練習を導入した。しかし課題として、指導する幹部以外のメンバーが受け身になる点と、指導が伝わりにくい点が考えられた。そこで2点の施策を行った。1点目はペア練習の導入だ。互いにアドバイスし合うことで積極的な発言を促し、当事者意識を持たせた。2点目は、一人一人にフィードバックを行うことだ。練習中の動画を確認し改善点を明確に伝えるようにした。結果、全員が主体的に練習に取り組むようになり、踊りが上達した。本番では1000人のお客様の前で息の合った踊りを披露でき、2時間半に及ぶ引退公演を成功させることができた。公演後の満足度に関するアンケートでは、お客様の95%から満点の評価を頂いた。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「多様なライフスタイルに寄り添った飲料を提供し、人々の背中を後押ししたい」からだ。これまでの経験から、飲料は心身に大きな影響を与えることを実感した。例えば試験で忙しい時、カフェイン飲料を飲むことでやる気や集中力を向上させた。部活動に励んでいる時は、スポーツ飲料や水で体調管理を行った。寒い日には温かいココアを買い、体を温めた。このように私は飲料によって心身共に支えられ、辛い時でも頑張る気力を持つことができたと考えている。そのため日常生活での接点が多い飲料に携わることで、より多くの人に寄り添い気力や活力を与えたいと考えた。この目標は、100年の歴史がある強固なブランドを持ちつつ、現在では時代に合わせて「無糖」「炭酸」「健康」の領域から更なる成長を目指す貴社でこそ成し遂げられる。強固な基盤とニーズへの柔軟性を持って心身の健康を提供する貴社で、人々の生活を応援する飲料を作りたい。 続きを読む
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Q.
就職先を選択する上で重視する点
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A.
2点ある。1点目は「社内の連携が強く、目標に向かってチームで協働する環境であること」だ。高校時代の体操部や大学でのフラダンスサークルの経験から、それぞれの強みを活かし弱みを補い合うことで、できることの幅が広がることを実感したためだ。2点目は「食に携わる」ことだ。私がこれまで困難を乗り越えることができたのは、食に支えられてきたからである。例えば部活動で上手くいかなかった時、受験を控えている時、試験に追われている時。どのシーンでも食事や飲料は活力を与えてくれた。そのため全ての人にかかわり、心身の健康に直接寄与できる食を通して、より多くの人の背中を押したい。 続きを読む
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Q.
ゼミでの研究内容
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A.
3年次から心理学のゼミに所属している。 前期は心理学の基礎や統計を学んだ。実際に約100人のデータを集め、スマートフォンの使用時間・睡眠時間とレジリエンス(落ち込みから回復する力)との相関を調べた。スマートフォンの使用時間が短いほど、そして睡眠時間が長いほどレジリエンスが高くなると仮説を立てたが、支持されなかった。その要因としてデータ数の少なさや年代の偏りが考えられたため、次回の調査に役立てたい。後期は子どもの言語発達に焦点を当て、グループで文献購読と論文執筆を行った。論文のテーマは「〇〇」だ。研究の結果、“子どもの発話を促す問いかけや間をとること”が言語発達を促進すると示唆された。このように日常生活の中から興味のある事象を幅広く扱えることが本ゼミの特徴であるため、卒業研究でも生活に役立つようなテーマを設定したい。 続きを読む