22卒 本選考ES
研究系
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。(200文字以内)
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A.
強みである傾聴力を活かし、どんな相手とも会話の糸口を見つけて親しくなることが出来ます。私は老人ホームでのボランティア中に、誰とも打ち解けていない気難しい利用者の方と出会いました。初めは会話も続きませんでしたが、話しかけるうちに趣味が将棋と知り、将棋の勉強に励みました。その結果、将棋の話をきっかけにその方と打ち解けることが出来ました。このように、私は人との交流に労力を惜しまず、楽しむことが出来ます。 続きを読む
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Q.
研究内容、ゼミ、専攻の内容について簡単に記入してください。(200文字以内)
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A.
機能性成分としての有効利用が期待される、○○の分解酵素を研究しています。○○の体内での分解・吸収に関するメカニズムを解明し、分解を担う酵素を明らかにすることを目標としています。本研究は○○の有効利用に繋がり、人々の健康や生活に貢献したいという私の想いを実現できると考えています。将来は、生活習慣病やガン予防に効果的な機能性食品としての製品化を目指しています。 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。(500文字以内)
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A.
○○サークルにおける新規入会者の増加に貢献したことです。私は新入生勧誘担当として、入会者を増やし、サークルを盛り上げることを目指していました。しかし、入会者は競合サークルに取られており、新規入会者が減少している状況でした。現状を改善するために会員へのヒアリングを行った結果、「○○初心者にとって、入会への障壁が高い」と判明しました。初心者が入会しても馴染めないというイメージが、新入生に定着している点が課題でした。課題解決のために私は、初心者限定の練習会を定期開催することを提案しました。しかし、一部の会員はイベント開催に必要な労力や、入会者の増加に繋がるという主張の正当性に懸念を持っていました。この壁を超えるために私は、イベント開催の長期的なメリットや、入会者増加の根拠を示し、お互いが納得できるまで話し合いました。また、単に練習するだけではなく、初心者で入会した既存会員に協力を仰ぎ、○○初心者の新入生が抱える疑問や懸念を解消できる環境も整えました。この結果、新規入会者を32人から51人へと増加させることが出来ました。この経験から「課題の本質を見抜く力」を学びました。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。(500文字以内)
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A.
飲食店における新人アルバイトの離職率低下を目指す中で、一部の従業員から私の提案に反対された経験です。私が勤めていた店舗は新人の離職率が高く、慢性的な人手不足でした。学生リーダーを務めていた私は、現状を改善し、満足度の高い接客を行いたいと考えました。離職原因を追究するためにアンケートやヒアリングを実施した結果、「新人と古参アルバイトの関わりの少なさ」が課題でした。課題解決のために私は、以下の2点に取り組みました。1点目は、新たな新人教育システムの導入です。従来社員が行っていた新人教育を、アルバイトが担うシステムへの変更を提案しました。この提案に対して、上述のように反対意見が挙がりました。しかし、私は反対意見も受け止め、お互いが納得するまで話し合うことで賛同を得られました。2点目は、業務時間外における行事の企画です。多くの参加者を集めるために、従業員の趣味に合わせて企画をしました。これらの施策の結果、アルバイト同士の交流機会は増加し、半年間の新人離職者を8人から1人に減らすことが出来ました。この経験から、多角的な視点を持つことで、現状の課題を発見し、解決に導くことが出来ると学びました。 続きを読む