22卒 本選考ES
営業
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
自己PRを記入してください。 200文字以下
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A.
私には困難な課題にも挑戦し、やり切る力がある。これは高校時代の○○部での経験で培った。この経験を活かして大学生活では2つの取り組みで成果を上げた。一つ目は○○サークルの参加率を3倍にしたこと。傾聴の意識を持ち取り組んだ。2つ目は1ヶ月ヨーロッパ10カ国旅を一人で成し遂げたこと。積極的な交流を心がけた。この成果から私の強みは「困難な課題にも挑戦する」ことだと理解し 続きを読む
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Q.
今までで一番夢中になって取り組んだことを教えてください。 500文字以下
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A.
幹部を務める○○サークルで参加率を半年間で3倍にした。在籍120名ながら参加率が20%と低迷している課題があった。参加率を上げるため、活動しやすい環境作りを目標に、活動を行なった。サークルは出会いの場で、もっと多くの人に参加してもらいコミュニティを広げて欲しいと考えたのがきっかけだ。目標達成の為、サークル内の環境を整備し直す必要があると考え、私は以下2点を行った。1.傾聴。非参加部員に意見を聞き、「自信がない、レベルについていけない」との声が聞けた。同様の思いで練習参加を躊躇した経験がある私自身が当時の心情を思い返し、参加しやすい環境を提供したいと考えた。非参加部員のニーズを汲み取り、レベルに合わせた新チームを設立した。独りよがりの考えでなく、周りの意見と擦り合わせ一つの案を出すことを意識した。2.声かけの徹底。設立したチームをどう運営するのか情報を発信し、その上で自らの経験や知識を活かしてサポートすることを共有した。周囲に協力を仰ぐことで環境も整え技術向上に努めた。また、協力して取り組むことでチームの一体感を作ることを意識した。声かけと環境整備の結果、参加率は3倍に増加した。 続きを読む
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Q.
今までで一番辛かった経験は何でしょうか。またそれをどのように乗り越えましたか。 500文字以下
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A.
○○部での挫折経験を乗り越えた。高校時代、挑戦の気持ちから、中学まで6年間続けていた○○を辞め新たに○○を始めた。初心者ながらも持ち前の身体能力ですぐにレギュラーを獲得することができた。だが、その現状に甘え、努力を怠っていると、同期にレギュラーを奪われ、顧問にも厳しいことを言われた。そこで初めて挫折を味わった。心が折れかけ、途中で部活を辞めようとも思ったが負けず嫌いの性格で、「絶対にレギュラーを取り返す」と再起を決意した。レギュラーを取り返すには「誰よりも努力すること」が1番の近道だと考えた。周りと差をつけるため、誰もしていない朝練習を始め今までしてこなかった居残り練習もするようになった。レギュラー部員の練習も観察し、良い点の吸収、悪い点の改善を図った。この行動が部員に伝播し共に励む仲間もできた。お互いの長所短所を指摘し合い、更なる改善につなげた。激しい練習を行ったため身体の疲労はピークに達していたが精神的な充実度は初めて経験するものだった。一年間の努力の末レギュラーの座を取り返すことができた。明確なビジョンを持った行動は周囲の心や成果を引き寄せることができると学んだ。 続きを読む