【笑顔と健康を提供】【22卒】Ｊ－オイルミルズの冬インターン体験記（文系/営業仕事体験）No.13667（同志社女子大学/女性）（2021/4/11公開）

大学で食物栄養学を専攻しており、食品業界を中心にインターンシップに参加していました。その中でも、油脂メーカーは調味料としてだけではなく原料としても様々な食品に多様されているため幅広い生活者に対して健康や笑顔を提供できると考え応募しました。

事前にインターンシップ選考の内容を調べて対策を行いました。具体的には、エントリーシートは昨年インターンシップに参加した先輩方の物を拝見しました。また、企業のホームページを確認に求める人物像やどのような事業があるのかは把握しました。

面接選考がなくエントリーシートのみで参加できたので、自身の強みやインターンシップに参加し得たいことをアピールできていれば選考には通過できるのではないかと思います。

企業の商品の売上を向上させるためのメニュー提案や販売企画グループワーク

会社説明/グループワーク/営業でご活躍されている社員の方との交流会

家庭用営業における営業方法や売り場の展開方法についての考え方

オリーブオイルの売上を向上させるために、2種類の生鮮食材を用いてメニューを考えよ

1日目にやったこと

油脂業界の説明と会社説明・営業の業務の詳細についての説明/企業の商品の売上を向上させるためのグループワーク・先輩社員からのフィードバック/営業でご活躍されている社員の方との交流会

人事/営業社員

なし

実際家庭用営業において売り場の展開をする際に気を付けておられることや、自社商品だけの売上を上げるのではなく小売店にとっても売上を向上させ貢献できるような提案を行っておられるとお伺いし、お客様視点を持つことの重要性を教えて頂きました。

グループワークではパワーポイントを用いて発表を行いました。パワーポイントは一人でまとめなければならず、時間内に全学生の意見をまとめつつ見た目のよいパワーポイントを作成することは困難でした。もう少し、写真を用いるなど聞いている側がメニューの想像がしやすいような工夫をするべきでした。

グループワークでは、全学生が主体的に議論に参加し一つのメニューや売り場の展開方法を考えることができました。しかし、他のグループと提案した案が被っていたため意外性のある提案をする必要性があると学びました。

小売店の売り場の展開では、自社商品だけでなく生鮮食品と組み合わせてメニュー提案をよくするようです。そのため、生鮮食品の単価が高いものをメニュー提案の際に組み込むと小売店側の売上に繋がるため喜ばれるようです。これは、インターンシップに参加しなければ得られない情報でした。

日々料理をしておくことをお勧めします。食品メーカーのインターンシップでは、企業側の商品を用いてメニュー提案をするというグループワークが多かったからです。

家庭用営業について業務内容の詳細をグループワークを通して体感することができたからです。加えて、家庭用営業でご活躍されている先輩社員とも交流することができましたし人事の方と先輩社員との掛け合いから社風も感じ取る事ができました。自身の肌に合うような企業だと感じました。

大学で食物栄養学を専攻しているという事もあり、営業において大学で得た油脂の知識や食材の知識を生かすことができると考えたからです。加えて、試食販売のアルバイト経験から小売店での売り場の展開というものを見させて頂く機会が多くあり家庭用営業における販売の仕方が他の学生に比べてあると感じているからです。

志望度が上がった理由は、先輩社員の方と人事の方の掛け合いが大変穏やかで自身が企業選びをする上で大切にしている社風が大変良かったからです。加えて、油脂メーカーにも興味がありこのインターンシップを通して業務の詳細について理解できたため志望度が上がりました。

インターンシップ参加者限定の早期選考があり、エントリーシートと筆記試験を合格すれば一時面接が免除されます。そのため、インターンシップに参加すると本選考における面接の負担が軽減されます。

食品業界を見ており、その中でも生活者の密接に関連する油脂メーカーは魅力に感じていました。その中でもJ-オイルミルズは資源を使い切る姿勢や、会社の利益だけでなくお客様や生活者の視点に立って提案していく会社であるとお伺いし魅力に感じました。自身もそのような企業で健康と笑顔を提供できる営業を行いたいという気持ちが強くなりました。

家庭用営業は小売店のバイヤーに対して商談をしているだけだと思っていましたが、実際に売り場の展開を考え小売店に提案し、商品と小売店の売上向上に向け尽力されているのだと学ぶことができました。また、社風についても人事の方と先輩社員との掛け合いの中で本当に穏やかで人がよい会社なのだと感じ、このような職場で働きたいという思いが強まりました。