【採用の本質を見つめよ】【20卒】エン・ジャパンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.6352（青山学院大学/女性）（2019/6/24公開）

ゼミの先輩からオススメされて興味を持ちました。
人材の会社であるため、自己分析にも役立つときき、就活をする上でいい機会だと思いました。人材業界は全く考えていませんでしたが、様々な業界を見て見ることも大切であると考えたため、参加しました。

このインターンシップに参加するための選考は一切なかったため、特に対策はしませんでした。
参加する前に、この会社がどのような事業を行なっているのかについてインターネットで少し調べてから参加しました。

採用の本質を考える

1日目にやったこと

グループワークを２つ行いました。
１つ目は、「エン・ジャパンが採用すべき新卒人材を提案せよ」
２つ目は「エン・ジャパンが採用すべき新卒人材を見きわめよ」
この２つのテーマで話し合いをしました。

人事

なし

エン・ジャパンはユーザーファーストの考え方を大切にしているため、その考え方を参考にしてグループワークに取り組んで欲しいと言われたこと。
単に人材会社の仕事内容を理解するのではなく、エン・ジャパンらしさを理解して取り組む必要があった。

ハキハキとして、積極的な学生が多かったため、自分も必死に意見を言おうと努力しました。
また、エン・ジャパンのインターンシップは、第３ステージまで設けられており、このインターンシップで結果を残した学生だけが、次のインターンシップに参加できるという形式であったため、みんなが必死でアピールしていた。

人材業界に対して全く知識がなかった状態で参加しましたが、簡潔でわかりやすい説明があったため、業界への理解を深めることができ、よかったです。
また、社員さんの雰囲気や、参加している学生の雰囲気からも、どのような人がこの会社に向いているのかということを感じ取ることができました。

人材業界とひとくくりにまとめていましたが、会社ごとにやっている事業が異なり、想像以上に複雑な業界であったため、もう少し業界や企業について調べておけばよかったです。

参加している学生や人事の人のハキハキとしている雰囲気や積極的な態度から、あまり積極的ではない自分の性格ではあまり向いていないと感じたからです。
また、なんとなく業界研究のために参加してしまったため、あまり具体的なイメージを膨らますことはできませんでした。

周りの学生や人事の人との雰囲気や考え方にギャップを感じてしまったからです。
この会社に入っても、自分が活躍している姿は想像できませんでした。
インターンシップに参加したことで早い段階でギャップに気づくことができたため、ミスマッチを防ぐことができてよかったと思います。

業界についてやエン・ジャパンについての理解が深まると同時に、自分が将来やりたい仕事とは少しギャップがあると感じたため、志望度が下がりました。
しっかりと業界や会社を理解した上で、選択肢から外すことができたため、その後も効率的に就職活動をすることができたと思います。

エン・ジャパンのインターンシップは第３ステージまで続く形式であったため、最後まで残ることができれば、マッチング度が非常に高く、選考にも有利になると感じたからです。

業界を絞らずに、幅広く様々な業界、業種を見ていました。
その中でも、金融業界や、食品業界のインターンシップにはいくつか参加していたため、興味を持っていました。
一通り、様々な業界を調べたり、インターンシップに参加することで、自分のやりたい仕事や、自分にあっている仕事を見つけていこうと考えていました。

それまで人材業界に対する知識が全くありませんでしたが、このインターンシップに参加することで、理解を深めることができました。
残念ながら、人材業界は自分にはあまりあっていないと感じたため、その後の就職活動では、選択肢から外しました。
早い段階で、適性を自分で判断することができたので良いきっかけになりました。