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東京センチュリー株式会社

【挑戦と成長の舞台】【23卒】東京センチュリーの総合職の本選考体験記 No.31759(非公開/非公開)(2022/6/27公開)

東京センチュリー株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東京センチュリー株式会社のレポート

公開日:2022年6月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定
職種名
  • 総合職

投稿者

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

リース業界に関する知識は勿論のこと、業界内の競合他社との違いを理解する必要があります。ただ、他社と比較してそれほど大きな違いはないので、説明会やインターンシップに参加した際に、他社との違いを聞き出し、面接での発言に反映させるのが良いと思います。また、今後注力していきたい分野に関しては、リース業界それぞれの企業で違いが出ている為、その点に目を向けておくのも大切だと思います。リース業界は、インターンシップに参加することで、選考が大きく有利になるので、早い段階から企業研究を行い、インターンシップに参加すべきだと思います。インターンシップに向けての面接では、人柄が重視されるように感じたので、コミュニケーションをしっかりとる意識を持つことが大切だと思われます。

志望動機

幅広い業界と関わりながら、何事にも挑戦していきたいという思いから貴社を志望いたします。このように考えるのは、デジタル化やグローバル化等、社会の動向が急速に変化する現代においては、幅広い分野に精通し、柔軟に変化していくことが求められているからです。貴社は、従来のリース事業は勿論のこと、共同事業経営やシステムサービスの提供等、新たな取り組みにも力を入れています。また、自由に挑戦できる企業風土、充実した研修制度が整っており、自己を成長させるための環境としては最適です。以上のように、組織と個人の両方が中長期的な価値向上、持続的な成長を実現できる点に惹かれています。私は、国内リース事業分野に身を置き、多様な企業と接することにより、幅広い視点を獲得したいと考えています。お客様に対しては、私の強みである相手の立場に寄り添った対話力を活かして、ニーズを汲み取り、最適なモノやサービスを提供していきたいです。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
リクルートスーツ
実施時期
2022年01月 中旬
実施場所
オンライン

セミナー名

早期選考説明会

セミナーの内容

インターンシップに参加した学生限定の早期選考のご案内。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

インターンシップへの参加やホームページの閲覧を通して生まれた疑問点を整理し、この説明会で解消できるように努めました。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

早期選考を受けるに当たっては参加必須でした。参加した学生は次にエントリーシートの提出を案内されます。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望理由/アルバイト/趣味

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出

ESの形式

Webで入力/

ESを書くときに注意したこと

インターンシップで得た企業理解をもとに志望理由がしっかりと伝わるように意識しました。

ES対策で行ったこと

インターンシップで伺った内容を確認したり、就活会議などの就活サイトで先輩のESを読んでみたりして対策しました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ワンキャリア

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

一次面接なので、それほど鋭い質問は飛んでこなかったです。志望動機や過去の意思決定の仕方など、基本的な回答ができれば通過できると感じました。

面接の雰囲気

一問一答といった感じではなく、会話形式で穏やかな雰囲気の面接だった。最初にアイスブレイクをしてくれたため、緊張することなくお話しできた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

どうしてリース業界を目指そうという気持ちになったのか?

まず幅広い業界と関わりたいという気持ちから金融業界を見ていました。金融というと始めは、銀行とか証券とかのイメージが強かったのですが、ある合同説明会でモノを扱うことができるというリースという業界があると知って、見てみようという気持ちになりました。それは、私自身が無形のものよりも有形のモノを扱うような分野を専攻している為惹かれたのだと思います。実際にリース業界の事業内容を調べてみると、リースを通じて、設備投資への負担の低減やモノの流通の促進、また、今あるものを有効活用するという点においてもリースが果たす役割は非常に大きいと感じました。このような経緯があって、今はリース業界を志望させて頂いております。

東京センチュリーにどのようなイメージを持っているか?

御社には挑戦できるイメージを持っています。社風として挑戦できる風土があると、座談会やインターンシップのときに社員の方からは聞きました。また、実際に事業にも共同事業経営を行っていたり、多角的な事業に手を伸ばそうとしていたりといった点からも、組織として挑戦していこうという方針を持っているのだと感じました。近年においては、消費者のニーズの急速な変化や多角化が生じています。このような現代においては、既存の事業に囚われることなく、新たな領域に挑戦していくことができる風土があることが非常に重要になってくると考えています。そのため、挑戦できる風土があるということが、私が御社を志望する理由の一つでございます。

2次面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

日々思考していることや様々なことに興味関心持っていることをアピールすることが大事だと思う。実際に面接官も興味を持つことが大事だとおっしゃっていた。

面接の雰囲気

一次面接よりも年次が高くなり、少し厳かな雰囲気にはなりましたが、会話の中で笑顔が見られたりと、対話する意識を持って臨めば楽しく面接を受けることができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

人生で大きな選択は何ですか?

高校三年生の時に大学受験に失敗し、浪人をするという選択をしたことです。一年間の浪人生活を経て、第一志望に合格することができました。浪人生活の一年間は、現役時代に不合格となった理由は何なのかを毎日考えながら、行動を改めるよう意識しました。具体的には、苦手分野から目を背けていた点や基礎を軽んじていた点等を克服しました。地道に一年間勉強を続けた結果、第一志望校に合格することができました。この経験より、継続的に努力する力、自己を客観的に見つめる力が身に付きました。今となっても、目標と現状のギャップを客観的に捉え、努力をし続けるという点で活きています。この選択をしたことで、得られたものは大きかったと考えています。

あなたの弱みは何だと思うか?

私の短所は、アイディア力に欠けることです。特に、独自性の高い発想をすることに苦手意識を持っております。この短所を改善するために、幅広い分野の知識を得ることを目的として、ビジネス雑誌を購読することを始めました。というのも、アイディアの創出するためには、豊富な知識量が必要であることは言うまでもありませんが、独自性を高めるためには、知識の幅の広さが必要だと考えたからです。雑誌の購読を通じて、IOTの分野であったり、経済的な分野であったりと、他業界の動向や仕組みを理解することができ、幅の広い視点を持つことができるようになっていると感じており、この視点が独自性の高いアイディア力に繋がると信じております。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

人柄を重視して評価されているように感じました。面接官の方としっかりとコミュニケーションを取れたことが評価されたのだと思います。

面接の雰囲気

年次は上がるが、とても穏やかな雰囲気で、冗談などを言うような場面もあった。人柄をよく見ているような印象を受けた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

どんな社会人になりたいか?

私の将来の目標は2つあります。1つ目は「情勢が変わろうと、事業内容が変わろうと、一貫して自身の価値を提供できる人間」になることです。近年、科学の進歩や社会環境の変化に伴い、人々の価値観は揺れ動き、必要とされるサービスは多様化しています。このような状況において、幅広いニーズに柔軟に対応できる力を身に着けることで、多様な人に多角的に価値を提供することができると思います。2つ目は、「人と人を結ぶ仕事」をすることです。私は理系の学部に所属しており、高度な専門分野を持つ人と接する機会が多くあります。こういった環境で過ごしているうちに、異なる専門性を持つ人を繋ぐ役割を果たしたいという気持ちが強くなりました。1つの専門分野で孤立するのではなく、多様な専門分野の掛け算によって大きな価値を生み出すことができると思います。この2つの目標を近い将来に達成するために、急加速で成長できる環境を欲しております。

何を実現したいと考えているか?

始めのうちは、中小企業営業を通じて、東京センチュリーの一員として、どのような付加価値を付けることができるのか学びながらお客様へ貢献したい。そしてその後は、御社を通じて、地方創生に関わりたいと考えています。御社のHPでANAインターコンチネンタルとの協働を拝見しました。この事業では、ホテル事業を通した別府市の観光力の向上に寄与していました。そのような土地は別府市だけでなく、他にもたくさんあるのではないかと考えており、私はこの分野に注力してみたいと感じました。また、観光だけでなく、エネルギー施設を地域に整備することにより、脱炭素化を進めることもできると考えています。このように御社が持つ様々なサービスを他社と一緒になって提供することで、地方創生に努めたいと考えている。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

リース業界の今後の成長性に疑問を感じたため、辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

MARCHが多い気がしました。

内定者の属性

穏やかな人が多いと感じました。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいあとも納得いくまで就活を続けさせてくれました。私も、内定を頂いてから、他社の選考が終わるまで、承諾期間を待っていただけました。

内定に必要なことは何だと思うか

リース業界の現状と今後の動向を理解することがまず必要です、その上で、リース業界の中における社風や事業内容、今後の展望の違いを理解し、面接などに反映することが大切だと思います。なかなか差別化をすることが難しいので、説明会やインターンシップに参加して、社員の方々に実際に質問を投げかけてみるのが得策だと思います。面接時には、いい回答しようと思い過ぎず、自分のありのままを話すような意識を持った方がうまくいくように感じました。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかりと面接官と対話できる学生が内定をもらえると思います。そのため、はきはきと質問に答えること、正直に答えることが大切なのではないかと思いました。また、過去の意思決定の理由について聞かれることが多かったため、そこは振り返っておいたほうがいいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

早い段階で内定が出るし、倍率も下がるように感じるため、インターンは確実に参加したほうが良いと思います。面接に関しては、難しいことを話す必要はなく、楽しく対話をすることを意識することが大切だと思います。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定後も、納得がいくまで就活をさせてくれました。

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東京センチュリーの 会社情報

基本データ
会社名 東京センチュリー株式会社
設立日 1969年7月
資本金 811億2900万円
従業員数 8,445人
売上高 1兆3686億3500万円
決算月 3月
代表者 藤原 弘治
本社所在地 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3番地
平均年齢 43.7歳
平均給与 901万円
電話番号 0570-084-390
URL https://www.tokyocentury.co.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1132953

東京センチュリーの 選考対策

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