【21卒】東レの冬インターン体験記（理系/事務系総合職）No.9398（京都大学/男性）（2020/6/23公開）

学べたことは、素材メーカーの営業の役割を理解できた。かなり調整力やコミュニケーションスキルが必要とされて、技術頼みという印象ではなくなった。ほかには東レの営業は、常に情報を取りに行って、その都度技術者に伝えるというマネジメントの役割も必要と感じた。また、挑戦的で面白い人が多く、いいギャップだった。

まずは、東レの商材の強みと、それがどうやって使われているかを知っておくべき。ほかにはワーク慣れも大切である。

想像できた理由は、素で臨んだ結果、リーダーシップを発揮できていて、かつほかのメンバーにできない論理的思考力をできていたといってもらえたからだ。活躍できそうだと思った。挑戦的で面白い人が多く、いいギャップだったし、それが自分に合っていると思った。

出ると思った理由は、実際に活躍できるイメージがわいたことや、優遇ルートに乗ることができたことである。リーダーシップを発揮できていて、活躍できそうだといってくれたのが大きい。挑戦的で面白い人が多く、いいギャップだったし、自分に合っているのも大きい。

志望度が上がった理由は、東レの働き方や、カルチャーに魅力を感じたからだ。私自身、リーダーシップを発揮できるような仕事をしたいので、かなり調整力やコミュニケーションスキルが必要とされて、技術頼みではなく、マネジメントの役割が求められる環境がすごくいいと思った。

本選考で有利になると思った理由は、まず面接に行けることが確定しているからだ、とても倍率が高い会社なので、そこのリスクがなくなるだけでもかなり大きい。ほかにも情報を取れる機会も増える。

その後は、座談会やоb訪問の斡旋をいただける。また、インターン参加者は、エントリーすれば必ず面接に行ける。

志望業界は、広告代理店や総合商社を見ていた。特に前者に関しては、電通、博報堂のような大手、後者に関しては五大商社を見ていた。これらの業界で新しいビジネスを大規模に展開することに魅力を感じていたため志望していた。他にはデベロッパーや外資系のITの会社もうけていた。メーカーはあまり興味なかったが、このころからインターンに参加してみた。

まず東レの様な素材メーカーにはかなり興味を持った。旭化成や旭硝子などの話も聞くようになった。ほかには、、広告代理店と外資系のITの会社は引き続き受けていて、広告代理店に落ちてしまった。外資系のITは内定をもらった。東レでは無く、コロナウイルスによる不況の際も、業績を伸ばしている点に魅力を感じて外資に入社しようと思う。