- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 商社を志望していた為、その練習の為、兼松のインターンシップに参加してみようと思い、応募した。七大商社には一歩劣るものの、兼松は知名度も年収も仕事内容も魅力的だと感じていた。また、早期選考があるのも魅力的だった。続きを読む(全105文字)
【ビジネスのエッセンス】【21卒】豊田通商の冬インターン体験記(理系/綜合職)No.9110(京都大学/男性)(2020/6/23公開)
豊田通商株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 豊田通商のレポート
公開日:2020年6月23日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年11月
- コース
-
- 綜合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
総合商社にもともと興味があった。その中でも7大商社の一角である豊田通商のインターンに行って、事業理解や価値観を理解したいと考えたため参加した。また、社員の方とのコネクションも作れると思い、参加を決めた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートと動画選考のみで判断される。特に動画はパワーポイントを使って図で説明するなど、見やすい動画を取る。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 京大阪大神大が6割くらい。関関同立が3割、そのほかの大学が1割くらい。
- 参加学生の特徴
- いろんな学部、経験をしている人がいたが、実績が抜群の人ばかりではなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
社員の方の事業を聞き出してエッセンスをとる。
1日目にやったこと
社員の方にインタビューをして、そのエッセンスを聞き出し、それをディスカッションして、解説のプレゼンする。ほかには座談会や業界分析のワークショップも行った。座談会もした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
営業社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
フィードバックは、営業社員の方が2人くれた。ワークのアウトプットでは本質をとらえているといわれていいワークになったと思う。ほかには、個人的にリーダーシップを発揮できたといわれた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンで大変だったことは、メンバーがワークにあまり慣れていない人が多いので、引き出してまとめて議論を進めることが大変だった。特にインタビューの項目は、自分が割と独断で考えていたが、初めての種類のワークだったので、不安のまま進めるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
総合商社の事業を作るときの役割は、マネタイズを工夫して、解決し辛い社会課題をビジネスで解決するというものだと実感した。トレーディングを大切にする会社だとわかった。また巻き込む関係者が多くて、交渉が必要なため、かなり大変だと感じた。豊田通商の現場を大切にすることは、何度も強調されていたので、とても感じられて、カラーが理解できたのも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
豊田通商の考え方や、総合商社の機能についてしっかり理解しておくとワークが進めやすい。ほかにはイニシアチブをとるためにワーク慣れしておくことで、活躍できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
働くイメージを想像できた理由は、インターンのワークでリーダーシップを発揮できたことが大きい。しかも社員の方にリーダーシップをほめられたのも大きい。また、豊田通商の社会貢献性や、現場主義を大切にする考え方を理解でき、共感できたことがよかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出ると思った理由は、インターンシップの中で活躍できたからと考え方に共感できたからだ。7大商社の志望者はみな参加しているようなインターンで活躍できて褒められたのは自信になった。ただ、インターンの後に本選考の優遇ルートはなかったので、実際に内定が取れたかはわからない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、総合商社の果たす機能では、アイデアと技術を使って新しいビジネスを作るようなものではないと感じたためだ。また、ビジネスのマネタイズの仕組みを考えることにあまり楽しさを感じられなかったので、活躍できても楽しくできないと思ったからだ。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利にならないと思う理由は、本選考への優遇ルートが全くなかったからだ。優遇ルートを冬インターン選考とかでもらえないので、本当にそうだと思った。ただ会社理解を深められる場としてはいい。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
そのあとのフォローは全くなかった。冬のインターンの選考では、まったく優遇されないので、あまり評価していないと思う。ただ、個人的にOB訪問を申し込むことができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
志望業界は、総合商社や大手広告代理店を見ていた。特に前者に関しては、電通、博報堂のような大手、後者に関しては7大商社を見ていた。これらの業界で新しいビジネスを大規模に展開することに魅力を感じていたため志望していた。他には外資系のITの会社もうけていたが、ここに関しては、それほど志望度は高くなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に総合商社のインターンを経験してみて、総合商社の志望度はかなり下がった。ビジネスをクリエイティブに作る要素がなくて、面白みを感じなかった。また、広告代理店と外資系のITの会社は引き続き受けていて、外資系のITの会社に行くことにした。コロナウイルスによる不況の際も、業績を伸ばしている点に魅力を感じてとても納得して入社しようと思う。
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豊田通商の 会社情報
会社名 | 豊田通商株式会社 |
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フリガナ | トヨタツウショウ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 649億3600万円 |
従業員数 | 69,517人 |
売上高 | 10兆1889億8000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 貸谷 伊知郎 |
本社所在地 | 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 |
平均年齢 | 43.2歳 |
平均給与 | 1262万円 |
電話番号 | 052-584-5000 |
URL | https://www.toyota-tsusho.com/ |
採用URL | https://www.toyota-tsusho-recruit.com/saiyo/ |
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