22卒 本選考ES
業務職
22卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
あなたが日本政策投資銀行を就職先として志望する理由について述べてください。
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A.
貴行を志望した理由は、公益性の高い業務に携わることができ、社会から本当に必要とされるソリューションを提供できるため高い使命感を持って仕事ができることに魅力を感じたからです。今後の日本経済を支えていく方々を金融面からサポートし、一緒に努力していくことができるところに高い使命感を持てると考えています。また、社会に対して様々な価値提供できる貴行で、私は地域の自立・活性化に貢献していきたいと考えています。近年東京一極集中が続き、地方の人口流出により様々な課題が生じており、今後さらに地域格差が広がる懸念があります。そのため、地域の活性化に貢献し、どの地域に住む人も住みやすい街にしていくことはとても意義の大きなことだと考えています。さらに、貴行の4つのDNAからも、営利目的ではなくいかに社会のためになるかを考えて行動できると確信し、真に各地域が必要とますることに応えていけると考えました。未来のために職員の方々が一丸となって課題解決に取り組み続けられる貴行で、より良い社会を創造していきたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「長所」と「短所」について、具体的に教えてください。
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A.
長所は1からの挑戦であっても最後までやり抜く力があることです。社会の基盤を支えるITシステムの仕組みに興味があり、未経験で参加可能の2か月のプログラミングインターンに挑戦しました。進める中でエラー表示やコードの意味が分からず苦戦しましたが、本や友人から情報を集め、納得できるまで考え続けました。結果、目標としていた掲示板を作成できました。以上の様に、初めてで分からないことがあっても諦めず徹底的に取り組むことができます。一方で短所は、納得できるまで前に進めない点です。例えば、簿記検定3級取得に向けて学習している時に、分からない点があると自分の中で咀嚼できるまで進められず、1つの範囲に1週間以上かかることもありました。そのため、事前に立てていた計画が崩れ、何度か計画を修正する必要がありました。そこで、時間をかけるべきことであるかを考え、ある程度の理解で良いところは先に進めることで資格を取得できました。それ以降、考える必要があるべきことかを判断して進められるよう心掛けています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したかを述べてください。
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A.
レンタカー事務のアルバイトにおける苦手な電話対応の克服です。電話対応が主な業務でしたが、最初の頃は電話を取ることにためらいがありました。理由は、車のことを知らなかったことと、電話に苦手意識があったためです。そのため、電話を取った際にはお客様の期待に応えられないことが何度もありました。また、自信をもって話すことができずに相手に不安を与え、担当を変えてほしいと言われたこともありました。その状況が続けば信頼関係を崩しかねないと考え、電話対応に自信を持てるよう対策を2つ行いました。1点目は、マニュアルの作成です。他のスタッフの電話対応を聞き、話の進め方や言葉遣いを書き留めて復習できるようにしました。2点目が、予行練習を行うことです。時間があるスタッフにお願いをして電話対応の練習に付き合ってもらいました。これらを行うことで電話対応に自信を持て、実際の電話対応でもお客様のニーズをくみ取った提案ができるようになり感謝の言葉をいただけるようになりました。苦手なことから逃げずに取り組む大切さを学びました。 続きを読む