17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたが大学時代に目標を持って取り組み、最も成果をあげたことは何ですか? また、なぜその目標を設定し、どのように取り組んだか具体的に教えてください。
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A.
「サークル活動において実行委員長を務めた企画で、来場者満足度を向上させたこと」です。文学部・文化構想学部の新入生を対象とした、200人規模の大学主催新入生歓迎イベントで私は実行委員長として注力しました。 実行委員長就任時、例年のアンケート結果を確認すると、企画の来場者満足度が5段階評価で3.4と低いことが判明しました。そのため、「来場者に満足してもらえる企画の実現」を目標に掲げました。 満足度を向上させるために私が着目したのは、アンケートに記載されていた「文学部・文化構想学部の先輩達ともっと交流したい」という要望です。私のサークルには同学部の学生の人数が少なく、このような要望は毎年恒例となっていました。例年通りの運営では自己満足な企画になってしまうと考え、私は同学部の学生のみで構成された外部団体に協力を依頼することを決心しました。初めは外部団体に対して排他的な思考のサークルメンバーも多く、サークルメンバーと外部団体の間に大きな壁がありました。しかし、企画する側が楽しくなければ来場者が楽しめる企画にはならないと思い、サークルメンバーと外部団体が打ち解け、相乗効果をあげられるような環境整備に尽力しました。具体的には、サークルメンバーが1人1つ所属することになっている7つの部門(ゲーム、装飾など)に、外部団体のメンバーを平等に分配しました。そして週に一度、部門ごとに懇親会を開いてもらうよう働きかけました。私も仕事の合間を縫ってほとんどの懇親会に顔を出し、両団体のメンバー同士を繋げることができるよう努めました。この取り組みにより両団体が一体となり企画を行うことができ、来場者満足度を4.6に向上させることができました。 この経験から、「対象者のニーズを常に考える力」を培い、「既存のやり方に拘らず新たな視点で考えてみることの重要性」を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが大学時代に人と接する中で、失敗したことや苦労したことは何ですか? それに対し、具体的にどのように対応しましたか?
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A.
「塾講師のアルバイトにおける生徒との接し方」です。私は大学1年のとき、中学生を対象とした塾の講師を勤めていました。 講師になりたてのある日、宿題をやってこなかった生徒がおり、強い口調で一方的に怒りました。するとその生徒は反発し、次の週からは宿題をやってこないどころか授業態度まで悪化していましました。私に完全に心を閉じてしまった生徒に対し、どう接すれば良いか非常に悩みました。そこで先輩の講師の方に相談をしてみると、「怒る前に宿題をやらなかった理由を聞いた?」と言われました。私はハッとし、生徒と向き合わず頭ごなしに怒ってしまったことを深く反省しました。後日その生徒に謝り、宿題をやらなかった理由を聞いてみました。すると、やろうという意志はあるが、問題を全然解けず途中で諦めてしまっていたことが判明しました。そこで私は、その生徒に授業時間より少し早めに塾に来てもらい、一緒に宿題に取り組むことを提案しました。分からない問題が出てきたら私がヒントを与えて宿題を進めることで、しっかりと宿題を終えることができるようになりました。この経験から、「相手の状況や気持ちを思いやることの重要性」を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたの長所は何ですか?
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A.
私の長所は【行動力】です。「やる」と決めたことに関して、迷うことなく迅速に行動できます。 続きを読む
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Q.
あなたの短所は何ですか?
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A.
私の短所は【他人に頼れないところ】です。相手に自分の弱い部分を見せるのが苦手です。 続きを読む
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Q.
あなたが最も重要としている『会社選びの基準』を1つ教えて下さい。 また、その理由を教えてください。
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A.
「商品や社風に自分自身がワクワクできるか」を重要としています。なぜなら仕事においては少なからず苦労があると考えており、その際に会社や商材に愛着があれば、頑張り続けることができると思うからです。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
「食を通して人と人を繋ぎたい」という思いから貴社を志望しました。私が高校生の頃、母は毎日デコ弁を作ってくれており、私はそんなお弁当に母の愛を感じていました。この経験から、人の気持ちを伝えたり、共有できたりする食を通して、人と人が繋がる機会をもっと増やしたいという夢を抱きました。その上で貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は【商品の豊富さ】です。貴社の多様かつ手軽に調理できる商品は家庭の味を支える上で重要だと考えています。2つ目は【挑戦する姿勢】です。貴社はロングライフチルドの開発など、常に新しいことへ挑戦していると感じています。私もチャレンジ志向が強いため、非常に魅力を感じました。 続きを読む