【若手挑戦、熱量示す】【22卒】マルハニチロの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17959（北海道大学大学院/男性）（2021/9/10公開）

企業の安定性と、自分自身を見てくれる選考だったと感じたこと

ＴＯＥＩＣの受験、簿記３級の取得、グループワークなど

納得いくまで悩んでほしいと言われた。
承諾期間はおおよそ一週間程度。こちらから提案したため、おそらくもう少し悩む時間をいただけると思う。

食品業界の中でも企業の大きさや事業領域の広さが売りの企業です。
その一方で若手からかなり仕事を任せてもらえるため、自身のやる気や挑戦を試してみたいという人は、まずはその思いを前面に押し出すといいと思います。その上で自分ができることやユニークさを伝えられれば、思いには思いで返してくれます。
就職倍率もある程度高いと言われていますが、内定者の出身大学や学部卒院卒の割合は幅広いため、最初から諦めるのではなく、まずは挑戦してみてください。

～がしたい。～ができたらいい。という理想論はもちろん大事。その上で自分がそれをできる根拠を何かしらのカタチで提示する事が非常に重要だと感じました。その方法は、圧倒的な熱量でも、高い計画性でも何でもいいと思います。理想を語る上でその実現可能性を示しましょう。

選考倍率に対して、面接の数なども少ないことから、各選考で自分のユニークさを持つことが非常に重要だと感じました。ＥＳはできるだけわかりやすく、面接は相手の印象に強く残るように自分なりの武器を持てるといいかなと思います。

内定後の面談で、自身の配属希望部署などに関するヒアリングがあります。

• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社湖池屋

私が湖池屋ではなくマルハニチロを選んだ理由は、会社の安定性と生涯働く事を考えた上でキャリアビジョンが描けるかどうかです。湖池屋は非常に成長の著しい企業で、若いうちから商品の企画や開発に携われる稀有な企業です。一方で会社の規模感などから、1０年以上働く際には、転職などがかなり明確に視野に入る事が予想されました。
一方でマルハニチロでは、10年以上先でも自らが挑戦していける課題があるという風に考えた為マルハニチロへの内定を承諾しました。