18卒 本選考ES
SE
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(250)
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A.
創立75年を迎えても変化の激しいIT業界を牽引し続けている貴社の時代のニーズに応じて変化していくテクノロジー技術の開発に魅力を感じた。母体のHPから分社化することで従来よりも意思決定のスピードを加速させ多様なニーズを持つ市場に対して迅速に反応でき、また社員もよりスピード感を持って豊富な経験を積めると感じた。IT技術の核となる部分に最も密に携われるのがシステムエンジニアだと思い応募した。日々最先端のIT技術に触れキャッチアップしていくことで自分が成長すると共にITを駆使して社会に貢献したい。 続きを読む
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Q.
チームで達成した経験。その際ご自身がどのような貢献をされたのか(300)
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A.
私は学部生の間、軽音系サークルで副部長と音響を担当していました。副部長としては年間行事の計画や雑務をこなしサークルという組織の運営をサポートしました。一方で音響としては自らが計画をしたライブを成功させるために、機材の搬入、配線などを行い演奏するための環境を一から自分たちの力で構築しました。ライブ中に機材トラブルが起きた場合には仲間と意見を交え原因を洗い出し、そのケースにあった最善の解決方法を模索しました。この活動を通じて、組織の一員として計画し実行する経験や、たとえトラブルが起きても仲間と協力し臨機応変に対応することでライブを成功へと導き、達成感を仲間と共有するという経験を得ました。 続きを読む
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Q.
これまで主体的に取り組んで行動したこと(300)
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A.
私は物理学を専攻しておりテスト前には積極的に勉強会を開きました。テスト前の勉強会では学科の知り合いを集めて互いによく理解していない箇所について教え合いました。初めは一人で勉強した方が効率的だと思っていましたが一人だと気づけない計算ミスを発見できたり、他人に対して論理的にレクチャーすることの難しさを感じました。テスト前にこうして集まることでこの仲間と共に進級したいという気持ちが芽生えて結束が強くなりました。結果としてグループの友人は留年することなく進級できました。 社会においても自分の殻にこもらず主体的に他者を呼びかけグループを形成し仲間と共に目的に対して切磋琢磨していく姿勢を貴社でも活かしたい。 続きを読む
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Q.
日常生活の中で革新的な精神で取り組んだこと(300)
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A.
通学に使う最寄駅には自転車で行っていました。最寄駅までには信号が1つあり、踏切を越えた先にある駐輪所を利用していました。普通に行くと約15分ですが、信号機と踏切の待ち時間をうまく調整すると5分ほど短縮することが可能です。この5分が重要で乗り換えの関係で1本電車を逃すと30分くらい待つ必要が生じます。早めに家を出るのも1つの策ですが私はあえてギリギリに家を出る方法はないかと模索しました。そこで電車の発車時刻から踏切の遮断時刻を見積もり、踏切が遮断する前に通過可能な信号の待ち時間を計測することで家から出る時刻を算出しました。通常とは異なる視点で策を考えることで物事を円滑に進める力がついたと思いました。 続きを読む