
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが責任を持って最後まで行動したことは何ですか? ※無い場合は途中でやめてしまった理由等含めご記入ください。
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A.
日本舞踊。グループの選抜メンバーとして主役を務めた。 6歳で日本舞踊の師範に師事した。踊りの吞み込みが悪く中々本番に出られなかったが、師匠の踊りの美しさと祭りで観客が熱狂している空気感に魅了され、少しでも師匠の舞に近づきたいと思った。稽古中は、常に師匠のそばで手伝いをしながら、師匠の動きを一瞬たりとも見逃さないように集中した。家では13年間毎日欠かさず、鏡を見ながら注意されたこと、観察した動きを復習した。選抜メンバーに選ばれてからも、月に1度以上は歌舞伎を観劇し、所作を学ぶ機会を増やした。努力が実り、大舞台で主役を務めることが出来た。 続きを読む
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Q.
学生時代あなたが最も熱意を持って挑戦したことは何ですか?
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A.
感染症拡大の中、子どもを対象に行った卒業研究。成人を対象にするように教授から提案されたが、子どもを研究せずに卒業したくはなかったので、文献を1日10本以上読むこと、及び周辺領域である音声学や言語学の研究手法を各分野の教授に講義をお願いすることで、知識を深めた。そしてビデオを解析という手法を知った。この手法は客観性を担保するために、時間と人手が必要な手法だった。 そこで、同期6人に協力を仰いだ。互いの研究テーマで同じビデオを使用でき、客観性を担保した質の高いデータを得られると説得した。研究協力体制を作り、ミリ秒単位の解析を進めた。 指導教授から国際誌に掲載できる結果との評価をいただいた 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を、「ご自身の人生経験の中で何がどう影響を与え、現在そう思うに至っているのか?」が明確にわかるようにご記入ください。
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A.
世界、特に中東を舞台に仕事をし、日本と中東の経済的・文化的架け橋になりたいと考えている。私は世界史をきっかけにして、中東文化魅了された。日本では中東はまだまだ地理的・心理的・宗教的な距離が大きい。仕事を通じて日本人の持つ中東イメージの刷新と、政情安定化した後の経済成長を見越した関係を取り持ちたい。そのため人材やリソースを繋げて、ビジネスで世界に新たな価値を創造できる総合商社を志望している。 少数精鋭で社員の方一人一人が若手のうちから裁量権を持つことが出来、仕事を自分ごととして取り組んでいる貴社の姿勢に惹かれた。そしてインターンシップを通じて、トラブル対応など泥臭く仕事を進めながら、新規事業の種を見つけようとする意欲を感じ、志望した。 続きを読む
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Q.
あなたは周囲の人からどのように評価されていますか?今までの経験を踏まえてご記入ください。
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A.
笑顔で明るく、失敗を恐れずに突き進んでいるから、元気をもらえると評価されている。卒業研究では、感染症の拡大で、同期たちはこどもの研究を仕方なく諦めて、大人を対象とした実験に切り替えようとしていた。しかし私は子どもを研究をするという研究室に入った目的を達成するために、実験心理学の研究手法の歴史を学び、周辺領域の教授にも講義をお願いした。同期たちは就職活動、私は大学院入学試験で将来の不安を共有していた。その中でも今できる課題に集中することで未来へ向かって少しでも進んでいけるように意識して、楽観性を意識し、常に普段通りの笑顔でいる私に会うと元気が出ると言われた。 続きを読む