20卒 本選考ES
エンジニア
20卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだこと、そこから学んだこと、得たことを教えてください。
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A.
私は海外ボランティアのリーダーとして「チームを纏める事」に尽力しました。参加メンバー26名の内19名が新規メンバーで、ミーティングに参加できない人もいました。従ってチームの課題として、コミュニケーション不足でチームとして纏まらないことがありました。改善のために私は二つの事を行いました。一つに「チーム作り」です。メンバーがお互いを知るため、合宿やイベントの企画を行ったり、メンバー同士が1対1で話し合う時間を設けました。二つに「信頼を得られるリーダーになる」です。私は準備から帰国まで、スケジュールやメンバーに振り分けた仕事の管理、現地の人との連絡等をミスなく済ませるために、何度も確認したり、想定されるリスクの対策をしました。それらの事を率先して行い、周りに認められる様、注力しました。結果、無事にプロジェクトを終わらせ、メンバーが安心して活動ができる環境を作る事が大切であると学びました。 続きを読む
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Q.
ボッシュで実現したいことを、その理由と合わせて教えてください。
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A.
「ボッシュは社内システムも最先端を行っている」と言われるシステムを開発する事です。私が所属していたサークルでは、PCを日常的に使っているメンバーが私だけだったため、ファイルの操作やモニターの接続等、PCで困った事があったら私が対応していました。その度にメンバーから感謝され、PCについて学んでいて良かったと思い、ユーザが一緒に働く仲間である、社内SEに惹かれました。また、研究やインターンシップを通して、今後、先端技術が我々に与える利益の大きさに魅力を感じ、それを活用したシステム開発をしたいと思いました。貴社は数々の「世界初」となる発明を生み出してきた挑戦的な精神と高い技術力を持っており、現在では自動化やネットワーク化等の情報技術を取り入れた研究開発にも注力しています。私はそこで培われた技術を吸収し、先端技術を取り入れたシステム開発で、貴社の業務効率化に貢献します。 続きを読む
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Q.
上述の内容以外で自由にご自身をアピールしてください。
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A.
私の強みは、現状に満足せず能力を磨き続けれる事です。私は大学の講義で初めて情報技術に触れ、将来、幅広い技術分野に精通しているエンジニアになりたいと思いました。同時に自分のスキルが無い事も痛感しました。効率的にスキルを磨くにはIT企業に所属し、開発に携わる事だと考え、エンジニアとして長期インターンシップに参加しました。しかし、業務に必要な技術が乏しく、企業の役に立てるのか不安になったため、業務中で分からない事が発生したら、直ぐ誰かを頼るのでは無く、自分で調べ、試行錯誤するように意識しました。それでも解決出来ない時は、社員の人に答えでなくヒントをもらい、答えを導き出しました。また、インターンシップを通して自分がこれから必要と考えた技術に関しては、独学で理解をより深めました。この経験から自身の成長が実感できた時の喜びを味わう事が出来ました。社会人になっても学ぶ意欲を持ち、成長し続けます。 続きを読む
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Q.
得意科目や分野、研究課題等をご記入ください。
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A.
私は顔認証をテーマに研究しました。具体的には、顔認証を悪用した人物特定から守ってくれるデバイスの有用性を、自作した顔認証システムを用いて調べるものです。研究を通して、技術的な面も磨けましたが、他の人に自分の研究を理解してもらうための説明やそれを補ってくれるパワーポイントの作成方法も身に付きました。また、研究や講義で機械学習やVR等の様々な先端技術に触れました。それらが私達の生活に与える影響力の大きさを感じ、先端技術を取り入れた革新的なシステムを作れるエンジニアに成長したいと思いました。 続きを読む
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Q.
インターンシップ・課外活動(ボランティア等)をご記入ください。
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A.
大学2年時に海外ボランティアに参加しました。当時、大学とアルバイト中心の生活で、狭い世界で生きている事に危機感を感じ、海外に行くことにしました。ただ、海外旅行をするのではなく、出会える機会が少ない人達に会いたいと思い、貧困の人達を支援できる海外ボランティアに決めました。結果、その国の人達と密に関わることで新しい発見が出来たり、メンバーの想いに影響され、自分の人生を考える機会にもなりました。貴社が革新的なソリューションを提供できるのは、ダイバーシティを大切しているからだと考えています。私はそのような多様性のある環境に身を置き、楽しみながら自身の成長に繋げる事ができます。 続きを読む
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Q.
趣味・特技をご記入ください。
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A.
私の趣味は映画鑑賞です。映画を観る事で非日常を味わえるからです。そのために、登場人物の心情や時代背景等に注目し、映画の世界に没入します。そうする事で、日常では味わう事のできない感情を味わえます。 続きを読む