【英語プレゼンで差をつけろ】【22卒】ボッシュの開発職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.20262（非公開/非公開）（2022/1/20公開）

内定後、ボッシュと悩んでいた他社の双方の開発センターを見学させていただき、その環境などを比較して決定した。

なし

承諾検討期間は2週間ほどいただけた。面接時から他社の状況は聞かれるので正直に伝えていればいざ内定がもらえた時にも柔軟に対応してもらえると感じた。

自社ブランドの自動車製品を持つ完成車メーカーとは違うが、自動車業界に広く影響力を持つ大手部品メーカーのため、業界全体の理解が必要だと感じる。
特に理系の技術系採用であれば、業界の方向と大学での自分の専門性が重なる部分を見つけ、そこで貢献できることをアピールすると良い。
また、外資系企業であり、最終面接でも英語でのプレゼンテーションがあるなど、英語力は重視されている。苦手な人はしっかりと準備・対策することをおすすめする。

自分の意見・思いを素直に伝えることが功を奏したと感じる。普段のまま正直に言葉をその場選んでいくような話し方で面接に望んだほうが、スムーズに原稿を読み上げるような話し方よりも、面接官の印象が良かった。
他社の選考状況の質問でも素直に応えて欲しいと言われたことからも、面接時だけ取り繕うとする人よりも率直な人を求めているように感じた。

最終面接の英語のプレゼンテーションが、他の面接にはない形式で特徴的である。知り合いに過去に選考を受けた人がいるならスライドを見せてもらい参考にするとよい。
また、選考は事業部と職種をそれぞれ選択して細かい分類で進むため、その分野を選んだ理由をはっきり持っている人が強いと感じる。

内々定通知書の通知と、改めての入社時の条件などの説明などのため、一度開発センターを訪れる機会があった。面接を担当した人事の方とお話をし、施設を見学することができた。