17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学業において力を入れて取り組んでいるテーマをご記入ください。(300字)
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A.
日常起こっている政治的、経済的現象について仮説を立て、データ分析を行う、実証分析という分野に力を入れました。多くの情報が溢れている現代において、簡単に情報を鵜呑みにするのではなく、自分自身で考え、複雑な現実を理解する方法を身につけることが重要だと考え、この分野に取り組みました。例えば「身長が高いほど収入が多い傾向にある」といった仮説について、統計学や他の条件を統制することで、真偽を証明します。実証分析では様々な現象へのアプローチ方法や考え方を勉強したため、この検証の過程、考え方は社会に出てからも問題発見・解決に応用でき、説得力のある意見を発信することができると考えています。 続きを読む
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Q.
特技・保有資格についてご記入ください。(運転免許・TOEICなど)
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A.
特技:テニス、サッカー、書道、水彩画、早起き 保有資格:普通自動車運転免許、英検2級 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだことのテーマを選択してください。
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A.
サークル活動 続きを読む
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Q.
質問3で選択したテーマの内容をご記入ください。(500文字)
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A.
2人という歴代最少人数で40年続くテニスサークルの存続・再建に貢献しました。幹部交代前に同期の退部が重なり、サークル存続には私の幹部就任が必須条件となりました。その中で、40年受け継がれてきた想いや、後輩に悲しい思いをさせたくないという責任感から、幹部就任を決断しました。私の思いに共感してくれたもう1人の同期と運営を行うことになりましたが、幹部2人では部員全員に目が行き届かず、理想とは遠い状況でした。そこで私は、抜本的にサークルを変えることを考え、■従来幹部のみで行う定例会議に先輩後輩にも定期的に参加してもらう■幹部のみ把握していた情報をマニュアル化して共有することで、後輩に運営の一部を担ってもらうという2点を中心に遂行しました。その結果、運営可能になるだけではなく、引退した先輩のサークルへの参加率が上がり、役割を持った後輩も主体性が増し、サークルの存続及び後輩24人の定着に結び付きました。ばらばらだった組織から、「全員が自分の役割を自覚し、同じ方向性を共有した強い組織」へと生まれ変わったことに、今までにない達成感を感じました。 続きを読む
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Q.
学生時代2番目に力を入れて取り組んだことのテーマを選択してください。 ※1番目で選択したもの以外でご登録お願いいたします。
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A.
アルバイト 続きを読む
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Q.
質問5で選択したテーマの内容をご記入ください。(500文字)
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A.
大学1年時より働いている飲食店は入店時から既存スタッフ14人は変わらない一方、仕事量が多く新人がすぐ辞めてしまうという課題がありました。そんな中、私はアルバイトながらもその状況を改善する事はできないかと考えるようになり、同期と改善に向けて話し合いました。そこで、少しでも新人の仕事量の負担を軽減し、職場に早く馴染んでもらうために、(1)注文を手書きで取る時に、今までは金額も全て覚えて記載していましたが、より覚えやすくスピーディーに注文を取ってもらうために商品名のみの記載にする(2)味の違いや商品の勧め方を共有するために、新人スタッフが入った際には全スタッフで自己紹介と試飲試食会を行う、という2点を店長に提案しました。上記の提案を受け入れてもらった結果、新人スタッフが仕事や職場に馴染みやすくなるだけではなく、既存スタッフも迅速に注文を取りその分お客様へのサービスに時間を使えるようになるとともに、今まで知らなかった味も知りお客様にお勧めできるようになりました。現在は既存スタッフも含め19人のスタッフが定着しており、職場の盛り上がりに貢献できたと考えております。 続きを読む
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Q.
誰にも負けないあなたの強みを教えてください。 またその強みはあなたのどんな経験・バックグラウンドに起因しているのかも合わせてご記入ください。(400文字)
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A.
私の強みは「どんな状況でも逃げ出さない粘り強さ」です。これは体力的にも精神的にも厳しいことの多かった中高時代の部活動から養われたものだと感じます。このことが今まで受験勉強等全く違った分野でも活かされていると感じます。大学時代にこの粘り強さを発揮したのが所属するテニスサークルの役職決めの時です。初心者指導のコーチに立候補しましたが、実力不足のため先輩方から反対されました。そこで私は、先輩方に「毎日練習する」と宣言し、最終的な役職決めまでの2か月の間、「練習量NO、1」の目標を掲げ、自分から高い実力を持つ先輩や後輩を誘って雨の日でも毎日欠かさず練習しました。また、練習中に学んだ反省点をノートに書き留め、次の日の練習前に必ずそのノートを読むという地道な努力を続けました。その結果、先輩方全員から承認を得ることができました。今後も自分の成長基盤である「粘り強さ」を活かし自分の可能性に挑戦したいです。 続きを読む