
23卒 本選考ES
システムエンジニア
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Q.
研究室・ゼミテーマ
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A.
可処分所得の国際比較 続きを読む
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Q.
取り組んでいる研究内容について具体的に教えてください。(500文字以内)
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A.
私の専攻は経済学です。選考を選んだ理由は2つあります。1つ目はお金に関する知識を身に着けたいからです。経済的に困窮する場面があり、今後困る事のないよう知識を蓄えたいと考えたからです。2つ目は小学生の頃に母を病で失い、保険の重要性を感じたからです。その際、保険が人々に対して経済面や精神面での安心を提供していることを知り、仕組みをより理解したいと考えたからです。その為、保険論や証券論といった長期的な資産運用に関する講義を中心に学びました。また、友人と共にFP2級技能士や第一種証券外務員の資格取得を行う事で、金融知識の理解を深めました。この経験は、お金に関する知識を身に着ける事ができ、今後のライフプランニングやリスク管理について考える貴重な機会になりました。また、現在ゼミでは国民一人ひとりの可処分所得の国際比較についての研究を行っております。OECD各国のデータを抽出し、物価水準を均一化した上でグラフ化することで世界と比較した日本の現況を知り、今後行うべき政策への考察を深めたいと考えています。これらの経験を活かし、多角的な視点で物事を捉え、お客様の潜在的な課題を解決していきたいです。 続きを読む
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Q.
志望動機をご記入ください。(400字以内)
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A.
一人ひとりが幸せを感じられる社会の創出を目指しており、貴社であれば実現できると考え、志望します。私は学生団体でRPAを用いて、事務作業を自動化する事でメンバーの仕事を削減し、感謝の声を頂きました。その際、テクノロジーの力で生産性を向上させ、本質的な業務を行える環境整備にやりがいを感じたため、IT業界を志望します。中でもICTインフラの提供を通じ、お客様のビジネスの発展、社会システムの安心・安全をお客様の現場の近くで支える貴社に興味を抱きました。なぜなら、学生団体の業務効率化に成功した最大の要因はヒアリングを通した課題選定からシステム導入、実行までメンバーを積極的に巻き込んだ事だと考えるからです。そのため、課題発見から仮説設定、検証のサイクルを素早く回した経験を活かし、高品質なデジタルテクノロジーの提供を通じてビジネスの発展を支援する事で一人ひとりが幸せを感じる社会を創出したく、志望します。 続きを読む
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Q.
現在のあなたの強み・弱みを教えてください。 また、自身がありたい姿に対して、その弱みをどのように克服していきたいか記入してください。
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A.
私は「課題分析から核となる問題に対し、解決策を講じる力」を持つ人間だ。この力を、学生団体で運用するLINEアカウントを通じて、イベントの参加者数を増加させた際に発揮した。当初、アカウント登録者800人に対して、当初イベントの参加者数は年間15人という状況だった。原因を探るべく、アンケートを行った結果、20人中13人が「初めての参加に対する不安感が大きい」と回答を得られた。そこで二つの施策を行った。「1.友達同士での参加を促進するため、特典付き友達紹介キャンペーン制度」「2.運営者に親近感を沸かせるため、人となりを知れるコンテンツを週に二回配信」を実施した。結果、参加への不安感を減らしたことで、友達紹介でのイベント参加が年間30件増え、LINE経由のイベント参加者数が年間15人から70人にまで増加しました。課題は優先順位を付けることが苦手なことだ。プログラミングスクールに通っていた際、ゲームアプリの開発に集中するあまり体調を崩した経験があるからだ。そのため、計画を立てることや体調管理に気をつけることで、広い視野で逆算的に物事を考えた上で行動するよう努力している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(400~600文字)
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A.
学生と企業の交流イベントを10回主催し、参加企業への内定者を輩出できた事だ。始めたきっかけは2点ある。1点目は叔父が経営する企業の新卒応募者が年々減少している話を聞き、何か手助けしたいと考えたからだ。2点目は本音で学生と企業が交流できる機会を提供したいと考えたからだ。そのため、リーダーとして4名のメンバーを集め、イベントを実施した。しかし、初回のイベントは成功しなかった。なぜなら、開催までの準備が遅れた事で2回行う予定のリハーサルを1回しか行えず、イベントの進行がスムーズでなかったため、参加者アンケートの満足度が低かったからだ。そのため、私はイベントのコンテンツや進行を見直し、参加者の満足度を高めるべく、共に運営を行うメンバー1人ひとりと現状や施策を話し合った。そして「1.企業を含めた経営課題解決ワーク」と「2.逆オファー型スカウト制度」の2つの施策の企画設計を行った。1で学生と企業が本音で交流できる場を提供し、2でイベント終了後も続く長期的な関係構築を支援する狙いがあった。結果、10回の開催で15社の企業130名の学生が参加し、叔父の企業を含めた参加企業への内定者排出に繋げた。 続きを読む