【22卒】ＮＴＴデータ・フィナンシャルコアの冬インターン体験記（理系/SE体験セミナー）No.13600（2021/4/4公開）

グループワークがあったため、関わりは多かったと感じる。皆積極的に議論に参加する方で、グループワークの進行もかなり早かった。

最初はIT企業の上流工程から下流工程の仕事内容など、深く理解していなかったが、このインターンシップに参加して上流工程のグループワークを行ったことで、実際に仕事内容、そしてこの会社のSEの働き方などを理解することができたと思う。IT業界の理解に繋がった。

特に準備・勉強しておくことはないと思うが、この会社がどんなことをやっているのかは、企業のホームページなどを見て調べておくと良いかも知れない。

このインターンシップに参加することで、実際の仕事が体験でき、またSEの先輩社員の方から、この会社のSEの仕事内容、働き方について話を聞くことができたので、この企業で働く自分を想像することができた。SEは会社によって仕事内容が異なってくると思うので、先輩社員へ質問できる時間は働く自分を想像する上で、貴重だった。

やはり情報系の学部の方や、プログラミング経験者などが有利に働くのではないかと感じたため。実際にこのインターンシップに参加している学生も情報系の学部の人やプログラミング経験者が非常に多かったと感じる。しかし、SEの先輩社員の中には文系出身でプログラミング未経験の方もいたため、そこまで心配する必要はないかもしれない。

まずNTTデータグループという安定性、入社してからの研修制度の充実度、そしてインターンシップに参加してみてSEの仕事内容、働き方に魅力を感じたため、志望度は上がった。また、人事の方やSEの先輩社員の方も皆温厚で雰囲気が良かったと感じたため。

先ほどにも記載したが、選考なしで受けられるインターンシップだったが、参加したことで早期選考の案内が届いたため、通常の選考よりも早く受けられるということでかなり有利になると感じた。

社員や人事のフォローなどは特になかった。しかし、インターンシップに参加後、
早期選考の案内がきた。

インターンシップに参加する前までは主に製薬・化粧品などのメーカーを中心に見ていた。しかし、現在のコロナの状況も踏まえ、IT業界にこれからの将来性を感じたため、IT業界も見てみようと思い、このインターンシップに参加してみたが、IT業界の志望度がかなり増した。そのため、これをきっかけに他のITの会社も見てみようと思った。

IT企業というと一人でパソコンをカタカタさせているイメージを持っていた。しかし、このインターンシップに参加して、人事やSEの先輩社員の方の話を聞いていると、全く私のイメージとは異なった。SEはチームで働くことが多く、またコミュニケーションも活発だということを知り、そういう意味ではかなりイメージの変化があったといえる。