【食品業界注目の挑戦】【22卒】ニッスイの冬インターン体験記（理系/営業職）No.12645（鹿児島大学/女性）（2021/1/20公開）

食品業界に興味があったため。お菓子、飲料、調味料など幅広く見ていたが、その中でもニッスイは知名度が高く、ニッスイの食品をよく食べていたことからインターンシップに申し込んだ。また、営業職についての理解を深めたかったからという理由もある。

ESはワンキャリや就活会議などを参考にした。また、文字数が少なかったので言いたいことを簡潔に書くようにした。SPIは青本を解いて勉強していた。

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 独自の選考

録画面接

2つのお題を決められた時間内で話す。iMというインタビューメーカーを使った選考だった。動画は何度もとり直しが可能。

営業1day仕事体験

1日目にやったこと

ニッスイの企業説明、営業職の仕事の説明があった。その後、営業職を体験できるワークをグループで行い、全体で発表、フィードバックをもらった。その後、家庭用営業、業務用営業、物流の社員の方々との座談会があった。

営業部の社員、人事部の社員

なし

それぞれ3つの部署に配属されている社員さんからフィードバックをもらった。小売店の状況（立地、客層、どういった商品が売れているのかなど）を踏まえ、お客のニーズをしっかりと捉えることが大事だとおっしゃっていた。

業務用営業、家庭用営業、物流と3つの部署の仕事理解ができた。中でも業務用営業の販売戦略企画立案は原価などのコストも考えなければならなかったため、難しく感じた。業務用でも家庭用でもその小売店の状況（立地、客層、どういった商品が売れているのかなど）を踏まえた上での提案を考えるのも頭を使った。

スーパーなどの小売店の棚割りや、販売戦略企画立案を考える際に気をつけること、着目すべき点などを理解することができた。その際、様々な資料を読み込む必要があり、そこから小売店の特徴をおさえることが大事だとよく分かった。物流に関しては仕事内容が理解できた。

スーパーに行った際などにどんな商品がどのような販売形態で売られているのか見ておくと、ワークを進めやすいかもしれない。

今回のインターンシップでは3つの部署を体験できたということで、幅広い知識を得ることができたと感じるため。また、棚割りや販売戦略企画立案など、インターンシップで体験した内容は、実際の仕事と近いと社員さんがおっしゃっていたため。実際の仕事の大変さが分かった。

インターンシップ参加者のみ参加できる人事座談会では少人数だったため、参加していない人と比べると、質問やお話を聞く機会が多く、企業理解に繋がったため、有利になるのではないかと感じた。また、本選考でインターンシップで学んだことなどを話すことができると思ったから。

インターンシップに参加することで日本水産への企業理解が深まったとともに、営業はとても大変な仕事であるが、やりがいがあると感じたから。また日本水産は知名度も高いため、小売店に対して様々なアプローチができると感じたから。以上の理由から志望度がかなり上がった。

先ほども記載したが、インターンシップ参加者限定で座談会に招待されるため。インターンシップに参加していない人に比べて、企業理解がはかどり、本選考で有利に働くのではないかと感じた。

インターンシップ参加者限定で、人事座談会の案内が届いた。これはインターンシップ優秀者限定ではなく、参加者全員に案内がきたと思われる。

食品業界（お菓子、飲料、調味料、冷凍食品など）を幅広く見ていた。人々に食を通して幸せを与えたいという思いがあったため、人々への影響力の高さから、知名度のあるBtoC企業を中心に見ていた。水産系の会社のインターンに参加したことがなかったため、業界理解したいという思いもあり、日本水産のインターンシップに参加しようと思った。

特に大きな変化はなかった。お菓子、飲料、調味料、冷凍食品、水産などそれぞれに良さがあり、そこから絞ることはまだできていない。しかし、人々への影響力の高さから、知名度のあるBtoC企業への志望度が増した。BtoB企業はあまり見ていない。まだまだインターンシップや説明会などに参加してみたい企業はたくさんあるので幅広く見ていこうと考えている。