- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アステラス製薬は製薬業界でも待遇などを踏まえると第一志望群であり、その中でも製薬研究職は自分に一番フィットした職種であると考えていたため。また、インターンに参加した人には早期選考の案内があるという優遇の情報も知っていたため。続きを読む(全112文字)
【未知への挑戦、知識の探求】【22卒】塩野義製薬の冬インターン体験記(理系/メディカル総合職)No.13348(鹿児島大学/女性)(2021/3/20公開)
塩野義製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 塩野義製薬のレポート
公開日:2021年3月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月
- コース
-
- メディカル総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 鹿児島大学
- 参加先
-
- 関西酵素
- 久光製薬
- 日本新薬
- ロート製薬
- 塩野義製薬
- フジパングループ本社
- マルホ
- 日立ソリューションズ
- 第一三共ヘルスケア
- J-オイルミルズ
- NTTデータ・フィナンシャルコア
- オービック
- テーブルマーク
- サッポロビール
- ミヨシ油脂
- ニッスイ
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界に興味を持っていたため、様々な製薬会社のインターンシップに応募していた。その中でもMRに興味を抱いていたため、応募してみた。塩野義製薬に応募して理由としては、会社の名前を知っていたこと、知名度が高いため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップ選考の内容を調べて対策をした。ESは過去の先輩のものを参考にした。テストに関しては、日々勉強を行っていた。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2020年12月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
働くとはどういうことかについて
進め方・雰囲気・気をつけたこと
人数はそこまで多くなかったため、しっかりと自分の意見を出すように心がけた。また、時間がかなり短いため、時間配分はかなり重要。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 参加学生の大学のレベルは高かったと感じた。また、薬学部生が多かった。
- 参加学生の特徴
- 製薬業界、そしてMRの仕事内容、薬などの知識を豊富に持つ人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
メディカル総合職(MR)の仕事体験
1日目にやったこと
最初に現在の医療業界、製薬業界についての説明が詳しくあった。その後塩野義製薬について、そしてメディカル総合職についての説明があり、グループワーク行い、最後にグループごとに発表があった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
特になし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
忙しいドクターと話すときは、要件を簡潔に、そして自分の話ばかりするのではなく、相手の話もきちんと聞くことが重要だとフィードバックをもらった。ドクターと会話するにはかなりの知識が必要だと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
あまり医療業界、そして製薬業界の知識が乏しかったため、説明やグループワークの際にはついて行くのに必死だった。MRの体験ワークの際、社員さんがドクター役となってロールプレイングを行った。MRのロールプレイングが初めてであれば、難しく感じるかも知れない。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
改めてMRの大変さを知った。医療業界、そして製薬業界が置かれている現状を知り、それにプラス薬や病気に対する知識など、MRは様々なことを覚えなければならないとわかった。また、ドクターとのコミュニケーションの取り方についても学ぶことができたため、今後活かせそうだと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
製薬業界の現状、そしてMRの仕事内容などを頭に入れておくと良い。また、その会社がどのような疾患に注力しているかも知っておくと良い。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際にMRのロールプレイングをしたことで、MRの仕事内容、そして医師とのコミュニケーションの取り方について深く学べたため、自分が将来MRとして働くイメージを持つことができた。また、社員さんも温厚な方が多かったと感じたため、働きやすそうだと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの参加者のレベルが高いなと感じたため。やはり薬学部生の方が知識量が多く、圧倒されたこともあった。しかし、このインターンシップを通して製薬業界、MRという職種について深く理解することができたため、業界研究、企業研究には役立つのではないかと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
MRという仕事の大変さを思い知ったため。相手が医師であるため、やはり他の業界の営業と比べるとかなり大変なのではないかと感じた。また、MRは入社してから病気や薬などの知識を習得しなければならず、かなりの勉強が必要になるので、薬学部生の方が有利にはたらくと感じたため。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップに参加したからといって、本選考で優遇されるようなことはなかった。しかし会社のこと、職種についての理解は深まるため、参加して損はないと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定かは分からないが、別日にメディカル総合職のMR以外の職種についての説明会があった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーを中心に見ていた。その中でも職種は営業を見ていたのだが、製薬企業の場合の営業(MR)は、食品メーカーや化粧品メーカーの営業とはかなり違うため、注意が必要だと思った。しかし、この会社はメディカル総合職としての採用で、MRとして働いた後に本社やマーケティング、学術など様々なキャリアステップを歩めることが良いと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
最初は製薬会社をかなり志望した。製薬企業のMRの場合、文系でも採用されるが、入社後に覚えることが多いため、大変な業界だと感じたため、他の業界も見てみようと思った。しかし、製薬業界は人の命を救えることができるため、社会貢献度が非常に高く、大きなやりがいを感じられる魅力的な企業であると感じるため、他の会社も見てみようと思う。
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塩野義製薬の 会社情報
会社名 | 塩野義製薬株式会社 |
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フリガナ | シオノギセイヤク |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 212億7970万円 |
従業員数 | 4,990人 |
売上高 | 4350億8100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 手代木 功 |
本社所在地 | 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号 |
平均年齢 | 40.9歳 |
平均給与 | 964万円 |
電話番号 | 06-6202-2161 |
URL | https://www.shionogi.com/jp/ja/ |
採用URL | https://www.i-note.jp/shionogi/recruit/newgraduate.html#TOP |