【医療MRの挑戦】【22卒】久光製薬の冬インターン体験記（理系/MR）No.13349（鹿児島大学/女性）（2021/3/20公開）

製薬業界に興味を持っていたため。その中でもMRに興味を持っていたため、MRのインターンシップにたくさん応募していた。久光製薬は他社製薬会社と比べると、サロンパスというイメージが強くニッチな領域に特化しているため、興味を持った。

会社のことをよく調べた。この会社の場合、他社と比べるとやっていることがかなり違うため、志望動機は書きやすかった。

MRのロールプレイング

1日目にやったこと

会社説明、MRの職種説明、そしてMRのロールプレイングを行い、最後に各グループで発表を行った。その後、現役MR（医療用MR、ドラッグストアMR）の方との座談会が行われた。

人事

特になし

忙しいドクターと面会でコミュニケーションをとる際は、自分の意見ばかり言うのではなく、相手の話もしっかり聞くことが重要だとフィードバックをもらった。また、ドクターとの面会時間が非常に短い時もあり、要件を簡潔に話す必要があるとも理解できた。

私は製薬業界やMRについての理解が乏しかったので、グループワークなどはついて行くのに必死だった。また、薬学部生が多かったので薬や病気に対する知識量の差に圧倒された。ロールプレイングでは医師のニーズを満たすような提案をしていくことが難しかったです。

製薬業界、そしてMRという職種の理解に繋がった。そして医師とのコミュニケーションの取り方も学ぶことができ、大変有意義な時間が過ごせた。このインターンシップで学んだことは、今後MRのインターンシップや本選考を受けるにあたり、かなり役に立つのではないかと感じた。

医療業界、そして製薬業界の現状や課題、そしてMRについての理解を深めておくと良いと思った。また、その会社がどの領域に注力しているのか見ておくと良い。

実際に社員の方が医師役となって面会を繰り返していくというMRのロールプレイングがあったため、将来MRとして働く自分を想像することができた。その中で医師とのコミュニケーションの取り方の難しさ、病気や薬に対する知識の量の多さなど、MRとして働く際の大変さを知ることができた。

参加していた学生のレベルが高かったため。そして製薬企業について、MRについて、かなり深く理解している人が多く、また薬学部生も非常に多かったため。しかし、このインターンシップに参加することで、会社への理解は深まるので、この会社を第一志望としている人は参加するべきだと思った。

この会社は他の製薬企業と比べて、ニッチな領域を強みとしているため、他社との差別化がしやすく、面白いと感じ興味を持ったため。またその領域内でのこの会社の知名度は非常に高く、仕事をする上でそれは有利に働くのではないかと思った。また、社員さんの雰囲気も良かった。

本選考の優遇などは全くなかった。しかし、インターンシップに参加することで会社の理解が深まる。また、今年は採用見送りとのことだったので、インターンシップに参加した身からすると、非常に残念だった。

製薬や食品、化粧品などのメーカーを中心に幅広く見ていた。私は理系の学科に所属するのだが、どの業界でも営業職に興味があり、インターンシップに参加していた。やはり、製薬業界は人の命を救うことができるため、社会貢献度が非常に高く、大きなやりがいを感じられるといった点で、かなり魅力的な企業だと考えており志望していた。

製薬業界の営業（MR）は、他の業界の営業とはかなり異なり、医師を相手にするので、かなりの知識量とコミュニケーション力が必要だと感じ、MRの大変さを思い知ったので、今は他の業界の営業職を見ている。また、今後コロナの影響もありMRの採用人数は減っていくのではないかと感じられるため、他の業界も見た方が良いと考えた。