【日立と共に学ぶIT革命】【22卒】日立ソリューションズの冬インターン体験記（理系/SI業界　顧客折衝体験）No.13601（鹿児島大学/女性）（2021/4/4公開）

IT業界に興味を持っていたため。その中でもメーカーや商社のSIerを中心に見ていて、このインターンシップに参加しようと考えた。日立という名前の知名度に惹かれて応募したというのが本音での参加した理由である。

ESに関しては、ワンキャリや就活会議に掲載してあるこの先輩のものを参考した。SPIは本を買って勉強していた。

ITに関して興味を持った理由や今勉強していることなどが見られていたのではないかと感じている。

顧客にソリューションを提供していくグループワーク

グループワークの説明があり、顧客へのヒヤリングから始まり、最終的にソリューションを提案していく。

営業、SEの仕事内容、提案の考え方

SI業界　顧客折衝体験

1日目にやったこと

最初に営業とSEで分かれ、顧客へのヒヤリングから始まり、グループで話し合いを進めていく。その中で予算やそのシステムにかかる日数、人数まで考慮して、最終的に顧客役の社員にソリューションを提案していく。

SE社員

特になし

顧客役の社員に何度かヒヤリングを行い、そして最終的にその社員に提案を発表するため、社員との関わりは多いと思う。またフィードバックも丁寧に行ってくれ、提案の良かった点は褒めていただき、着眼点などアドバイスももらった。

先ほども記載したが、資料を読み込んだ上で、顧客役の社員に何度かヒヤリングを行い、課題を抽出、そして予算やシステムにかかる日数、人数まで考慮してソリューションを提案していくということを１日で全てやるのでかなりボリューミーで考えることが多く、大変だった。

グループワークがあったため、ほぼ１日関わりがあった。主体的に動く人が多かったと思う。

このインターンシップで行った顧客折衝体験は実際の仕事とかなり近いことが体験できたのではないかと感じているため、そういう意味では営業、SEの仕事内容についてしっかりと理解が深まったのではないかと感じた。営業でもSEでもコミュニケーション能力が大切だと改めて実感した。

この会社がどのような製品・ソリューションを持っているのか、企業ホームページなどで確認しておくと、グループワークがやりやすいと思う。

このインターンシップの顧客折衝体験ワークは、顧客役の社員とヒヤリングを行うなど、かなり実践的なものであったと思うため、実際に働く自分を想像することができた。また、最後に少し人事の方やSE社員とお話する機会があったので、実際にどのような働き方をしているのか質問することができた。

ESにも合った通り、ITに関する知識や興味・関心が重要だと感じたため。私はまだまだITに関する知識やプログラミングについて勉強不足であるため、内定が出るのは難しいと感じた。しかし、今からでもITに関する勉強を始めておくことで、何か有利に働くことがあるかもしれないと思った。

インターンシップの顧客折衝体験ワークで行ったことは、考えることが非常に多く、難しく感じたり、不安に思ったが、やはりワークを終えたときの達成感とチームで行ったというやりがいを多く感じられたので、志望度が上がった。また、ここまで実践的なワークをするのは初めてだったので、その点でも志望度が上がった。

このインターンシップに参加すると、早期選考が受けられるし、本選考のGDが免除になるため。ESやWEBテストは受けなければならないが、GD免除はかなり有利だと感じた。

化粧品や製薬などのメーカーを中心に見ていた。しかし、以前にIT企業のインターンシップに参加したことがきっかけで、IT業界に興味を持ったので、また参加したいと思い、参加してみた。このインターンシップを通して、SIerの仕事内容などたくさんのことを理解することができたが、引き続き他のIT企業も見てみようと考えるようになった。

IT企業では自分が思っていた以上に、コミュニケーション能力が大事だと感じた。また、顧客折衝体験ワークを通して業務に関しては、営業・SEが二人三脚になって仕事をしているといったイメージを持った。顧客にヒヤリングをする際、営業だけでなくSEも一緒に参加するというようにかなりチームで働くといったことをイメージできた。