【食を通じて広く貢献】【22卒】ミヨシ油脂の冬インターン体験記（理系/営業）No.13480（鹿児島大学/女性）（2021/4/2公開）

食品業界に興味を持っていたため。油はパンや麺など様々な料理に使われているため、食を通して幅広く貢献できると感じたので、油に興味を持った。また、ミヨシ油脂という会社名を聞いたことがなかったが、業界理解を深めたいという思いから、インターンシップに参加しようと考えた。

ESに関しては、ワンキャリや就活会議に掲載されている先輩のESを参考に考えた。また、その会社の商品などを事前に調べておいた。

ESのみであったので、志望理由を今までの経験や軸と関連を持たせて、納得感が高まるよう意識した。

お客様の課題を解決しよう

会社説明会の後、お客様の課題を解決する商品企画のワーク

商品企画における着眼点や考え方

営業職仕事体験

1日目にやったこと

最初にインターンシップ参加者全員の自己紹介、そして業界の説明を含めた会社説明、そしてお客様の課題を解決する商品企画のグループワーク、その発表、最後に先輩社員との座談会

人事、営業職の社員など

なし

グループワークでは各グループに１人先輩社員の方がついてくれ、適宜アドバイスをしてくれた。また、最後に社員座談会があったため、社員との関わりはかなりあったと思う。

グループワークの際、時間内に皆の意見をまとめるのが難しかった。しかし、積極的に議論を進めようとしてくれる人もいたため、やりやすかったと感じた。そして、グループの中に１人先輩社員がついてくれ、ワークの途中で行き詰まった時などにアドバイスをしてくれた。

グループワークの際に関わりがあった。また全体での自己紹介があった。

油の機能やどのような場面で、どのような食品に用いられているのかなど、あまり理解していない部分が多かったが、会社説明でかなり理解することができた。また、最後に社員座談会もあったため、自分の中にあった疑問や不安を解消することができたので良かった。

油の機能、効能について理解しておくと、商品を考えやすいと思った。また、その企業がどのような商品を出しているのか見ておくと良いと思った。

人事、そして実際に営業職として働く社員さんが参加していたが、オンラインということもあり直接的な関わりがなかったので、社員の雰囲気などが少し感じ取りにくかったと思ったため。グループワークもオンラインということもあり、働くイメージがつかなかった。

インターンシップに参加したことでこの業界、会社への理解がかなり深まったため。インターンシップに参加したことで得られた知識や感想などを、本選考での志望動機や面接などでも話せるのではないかと考えたため。インターンシップに参加していない人よりかは有利に働くと思った。

インターンシップに参加したことで、その業界、そして企業への理解に繋がったから。また、油はパンや麺など様々なものに使われているため、食を通して幅広く貢献できると感じたから。そしてコロナという環境の変化でも、油を取り扱う企業はさほど影響を受けないのではないかと考えたため。

インターンシップに参加したからといって、何か優遇があるわけではないと思う。しかし、業界、会社への理解が深まると思うので、インターンシップに参加して損はないと思う。

インターンシップに参加する前は製薬、食品、化粧品、化学素材など主にメーカーを中心に見ていた。しかし、やはり食品業界、特に油に関しては様々な食品に使われているかつ、様々な機能性があるということでこれからも必須なものだと感じ、志望度が増した。また私は食べることが好きであるので食に携わりたいという思いが増したため、他の会社も見てみようと思った。

オンラインだったのであまり深くは感じ取れなかったが、インターンシップに参加することで、人事の方の明るい雰囲気、社員さんの優しくて温厚な雰囲気などが感じ取れた。企業や業務に関しては、特に営業の場合、最終製品までの提案型営業ができるなど、自分が思っていた以上に魅力的だと感じた。座談会などを通して、営業をする際もかなり自由度の高い会社だということを感じ、志望度が増した。