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【未知への挑戦、技術で貢献】【22卒】日立社会情報サービスのSEの本選考体験記 No.12694(早稲田大学大学院/男性)(2021/5/19公開)

株式会社日立社会情報サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒株式会社日立社会情報サービスのレポート

公開日:2021年5月19日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • SE

投稿者

大学
  • 早稲田大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本工営

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

すべてオンライン

企業研究

IT業界の構図を理解しておくことが必要です。ITコンサルタントやシステムエンジニア(SE)やプログラマ、ITサポートデスクなどの業務内容を把握し、その中で自分の適性を見つけ出す必要があります。日立社会情報サービスは日立製作所の子会社であり、経営基盤は安定していると思います。しかし、ガラスフィールド(役員などは日立製作所本体の人間)があるので、中長期的に管理職を目指すのであれば、日立社会情報サービスは向いていないと考えました。
IT業界全般で事業内容が似ているため、差別化することは難しいです。私は、インターンシップで配布された会社説明会資料をもとに企業研究を行いました。面接ではグローバル企業である日立製作所で安定した環境のもとで勤務したいと話しました。

志望動機

「社会全般のシステム構築可能で、多くの人に貢献できる」ため貴社を志望します。
新型コロナウイルスや少子高齢化社会で生活が激変し、働き手が不足している、「ピンチ」のなか、第四次産業革命のなか最先端の技術を利用してシステムを提供することは、日立グループとして、社会を変える「チャンス」であると考えています。たとえば、5G等のインフラ技術やシュミレーション等を利用して、私の専門分野である地球科学、情報工学や保有している基本情報処理技術者資格の知識を生かし、社会分野の交通システムを構築したいです。私は、大学時代に世界13ヵ国を旅しました。そのなかでも交通システムはどの世界でも安全に運行するために必要であると考えました。鉄道事業に強みを持つ貴グループのなかで、社会システムに実績を持つ貴社で交通システムを構築したいです。「誰も知らない答え」を見つけ出す挑戦心と勇気を持ち、日本や海外に導入したいです。

エントリーシート 通過

実施時期
2021年01月 上旬
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/自己PR/SEの志望理由/貴社への志望理由

ESの提出方法

Web

ESの形式

Web

ESを書くときに注意したこと

自己分析を十分に行う必要があります。すべて400文字

ES対策で行ったこと

基本的なESの記述方法を守れば問題ないと思います。
SEになりたい理由を記入する項目があるので、自己分析は必要です。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2021年01月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

特に何も行っていません。スピード意識しました。

WEBテストの内容・科目

玉手箱 : 言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

通常通り

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2021年01月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
自宅

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

自宅

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったので、熱意が必要であったため、志望動機は長めに話しました。内定での電話でも熱意が評価されました。

面接の雰囲気

面談のような雰囲気でした。質問量は多く疲れましたが、面接官は話している内容を十分に理解して頂ける雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜSE志望なのですか?

「最先端技術を利用して魅力のあるシステムを構築したい」からです。
大学1年生のときに、初めてプログラミングの講義を受講しました。パソコンにコードを入力すると指示通りに動くことに感動しました。プログラミングの手段を利用して、冗長な業務を省略することや、発想次第で複雑な事象も簡単に扱える可能性があると考えました。また、機械学習などの最先端技術も私の技術力や努力次第で実装可能になると考え、プログラミングベースで最先端技術が扱える研究室に所属しました。現在は衛星データと機械学習を利用した研究を行なっています。研究を通じて、様々な課題をIT技術を利用して、俯瞰的な立場から解決する楽しさを学びました。Society5.0の達成には、多くの人々が魅力的に利用できるシステムが必要であると考えています。様々な技術を組み合わせて多くの人に貢献しITの魅力を伝えるためにSEを志望します。

学生時代に最も打ち込んだこと

研究室活動に力を入れました。
私は新設研究室の1代目として配属しました。先輩がいないため「悩みを相談しにくい」・「解析ツールの勉強に時間がかかる」課題がありました。私は後輩の不安を払拭し、研究室を活性化させたいと考え、以下の2点に取り組みました。1点目は研究室配属前の後輩に、「学生主催の座談会」を実施しました。学生主催の座談会とすることで、学生目線で研究室の利点や欠点を伝え、後輩の悩みを解決できると考えたからです。2点目は、「利用した解析ツールのチュートリアル」を作成しました。研究の目的は、解析ツールなどの「道具の専門家になる」ことではなく、「誰も知らない答え」を見つけることが目的であり、チュートリアルを作成することで、道具の使用方法で悩む時間を軽減できると考えたからです。
結果、毎年定員人数の後輩が配属され、作成したチュートリアルを通じて忌憚なく悩みを相談できる環境を築くことができました。

最終面接 通過

実施時期
2021年02月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
web

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

web

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であったので、熱意が必要であったため、志望動機は長めに話しました。内定での電話でも熱意が評価されました。

面接の雰囲気

面談のような雰囲気でした。面接当時は第一志望の企業であったことや、初めての最終面接であったため緊張しました

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

アルバイト先のカフェでの新人教育です。
社員から責任感があるからと新人教育係に指名され、プレッシャーのなかで上手く教えることにこだわり、新人を困らせてしまいました。この経験で学び、改善した点は2点あります。
1点目は、「仕事の目的を伝える必要性」です。
指導に慣れるまで、業務効率化のテクニックを重点的に教えることにこだわり、「なぜ、この仕事をするのか」といった仕事の目的を教えていないことに気づきました。そこで、仕事目的の事前背景を説明したうえで、新人に「なぜ、この作業が必要なのか?」と考えさせることにより、受け身の指導方法ではなく双方向型の指導方法へ改善しました。
2点目は、「定量的に説明する正確性」です。
指導に慣れるまで、定性的な表現で教えたことで私自身の主観が入ってしまい、他の新人教育担当者の指導と私の指導との間で話の齟齬が入ってしまいました。そこで、客観視ができる定量的な表現を利用することや、図を利用して視覚的に理解しやすくなるように心がけました。たとえば、スチームミルク作成の指導する時には、利用するピッチャーやノズルなどの図を利用して、温度ごとにピッチャーの角度やノズルの位置を表した図を利用して指導しました。
2点を改善した結果、新人は「仕事の意味や目的」を意識して動いてくれるようになりました。
新人を教えることは社会に出てから必ず必要なスキルであり、私が教えられることは、今まで私自身が経験してきたことだけであるため、自分の行動を振り返る機会が増え、行動を改善することで、私自身の成長にも繋がったと考えています。

自己PRをしてください。

私の強みは「粘り強く考えて走り続ける忍耐力と冒険心」です。
全寮制の中高でバドミントン部に所属していました。全寮制の特性上、学生全員が寝食を共にして、チームワークが求められる環境のなか毎日朝は30分間、夜は1時間の時間をかけて2kgのダンベルを持ちながら10kmを走り切る自主練を通じて常に「継続は力なり」「ここでやめたら、二度と帰ってこれない」と考え「忍耐力」「体力」を身に付けました。日々の自主練を通じて身に付けた体力を試したいと考え「フルマラソンを完走したい」という冒険心が湧きました。そこで、大学入学後、週4回ほどの自主練を行いました。学業と両立させるため、スマホアプリを利用して走行時間・距離を客観視することを心がけました。結果、フルマラソンを完走しました。
この経験を通じて得た強みは「業務を遂行する体力」や「さらなる高みを目指す」形で、貴社に貢献できると考えています。

内定者のアドバイス

内定時期
2021年02月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

日立製作所子会社のため給料が低いため辞退しました。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明

内定者の属性

不明

内定後の企業のスタンス

内定承諾期限は1ヶ月ほどあった。大量採用であると考えられます。客先常駐が中心の企業のため辞退は多そうです。

内定に必要なことは何だと思うか

企業研究を十分に行い、なぜシステムエンジニア職を志望しているのかを明確にすることが内定への一手であると思います。つまり、自己分析を行うことで内定を獲得することができます。
日立製作所の子会社であることから、日立製作所が目指している経営戦略を理解する必要があります。そのなかで、自分が携わりたい分野がこの会社で実現できるのかを確認する場所が面接ですでの、やりたい仕事をイメージしながら面接に挑むと高評価が得られると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ITに対する行動であると考えています。面接でもITの利用経験を等質問が多かったことから、どれだけIT技術に対して関心を持っているのかが勝負を分けるポイントであると考えています。
面接は穏やかな雰囲気でした。

内定したからこそ分かる選考の注意点

半日のインターンシップに参加することで早期選考を受験する権利が与えられます。
早期に内定を取得することで、3月以降の就職活動に余裕を持たせることができるのでインターンシップ参加はおすすめです。最終面接は意思確認程度でした。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者懇親会があったようでしたが、参加してません。

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日立社会情報サービスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日立社会情報サービス
フリガナ ヒタチシャカイジョウホウサービス
設立日 1986年4月
資本金 5億円
従業員数 2,340人
売上高 670億4591万6000円
決算月 3月
代表者 北川高維
本社所在地 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番3号
電話番号 045-222-6300
URL https://www.hitachi-sis.co.jp/
NOKIZAL ID: 1576646

日立社会情報サービスの 選考対策

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(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

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