21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 (300字)
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A.
私は研究活動で培った有機合成化学で高付加価値の製品を創出し、社会に貢献したいと考えています。特に世界の人口が爆発的に増加している現代においては、食糧の安定供給が必要不可欠であり安全性が高く、画期的な農薬が求められていると考えています。貴社は「トップジン」といった長期間世界中から愛されている農薬を数多く創出されており、「ピシロック」、「ダニオーテ」といいた新規農薬も最近開発されていて非常に高い研究開発力を有しているのではないかと考えています。私も高い研究開発力を持つ貴社において農薬の開発に携わり、世界中に安全かつ効果的な農薬を届けたいと考え志望しました。 続きを読む
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Q.
研究活動を進めるうえで意識していたこととその理由 (300字)
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A.
私は研究室のメンバーとの議論を通して幅広い視野を持つことを意識しています。なぜなら、私が当初計画していた合成戦略ではどうしてもうまくいかなかった反応があったのですが、研究室のメンバーと議論した結果別の合成経路を計画することができ目的物を合成することに成功した経験があるからです。時には自分のアイデアを貫くことも重要であると考えますが、異なる研究背景を持つ人の視点を参考にすることは研究活動を進めるうえでとても重要であり、新たなアイデアが生まれる契機にもなると実感することができたため現在でも多くの人の意見に耳を傾けるよう意識しています。 続きを読む
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Q.
研究、学業以外で力を入れたこと (300字)
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A.
私は学生時代マラソンに注力しました。大学1年時に初めて走ったハーフマラソンでは2時間かかってしまいましたが、完走した達成感と自分を成長させてくれると感じその魅力を感じました。大学卒業時までに1時間半でハーフマラソンを走るという目標を立て、毎日5km以上走りました。しかし、なかなか練習の成果が出ずに目標まで届かない日々が続きマラソン練習を投げ出してしまおうと思ってしまった時期もありましたが、諦めずに練習し続けました。迎えた大学4年時でのハーフマラソンは1時間28分のタイムを出すことに成功し、目標に向かって努力し続けることの大切さや諦めない心の大切さを実感することができました。 続きを読む