
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
人生において最も大切にしていることを教えてください
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A.
毎日を後悔なく生きるという観点から「常に挑戦し、主体的に人生を切り拓く」ことを大切にしている。「jが幸せと感じる瞬間を分析し、自身のアクション軸を定め、常にこのマインドで行動してきた。学生団体設立、長期海外留学、インターンシップそして起業の経験。特に大学1年生の時、自分にあったサークルが無かった為、自身で学生団体を設立し、社会人と共に地方創生プロジェクトなどを取り組んできた経験は、主体的に物事を切り拓く「重要性」や「楽しさ」を学んだ。このVUCAと呼ばれる将来が不安定な社会で、日本社会や企業の先頭に立って成長を促す為には、「主体性を持って物事を切り拓いていく人材」が重要と考える。今後、企業が持つ潜在的能力を最大限高められるコンサルタントとして、日本社会や企業の発展に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代、学業以外に力を入れたことを教えてください
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A.
「能動的な学生を輩出することで、社会に還元する」ことを目的に起業した経験である。私が行った活動の一つに「企業に向けた学生が無料で学べるデザイン教育プログラム」の開発がある。これは、デザインに精通した大学生が講師を務め、プログラムを通じて知識を得た大学生が、企業そして社会課題の解決に貢献する仕組みだ。大学生の知識や経験の向上、企業の新たな人材やキャッシュポイントの確保、そして、学生が社会課題へ向き合う機会の創出に繋がった。学生と企業両方のニーズに沿ったサービス開発の難しさを痛感しながらも、自身の強みである「周囲を巻き込む統率力」「本質を捉えた提案力」を活かし、学生と企業どちらにも価値を提供できるように努めた。結果40人を超える学生、2社の協賛企業が関わり、3ヶ月間のカリキュラムを成功させた。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。またそこから何を学びましたか。
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A.
大学3年時のスペイン留学で、アジア人差別に立ち向かい人々の理解を得た経験である。私は高校時代のカナダ留学において、当時アジア人差別と向き合うことが出来ず、ただ逃げていた自分に留学後も後悔した。スペイン留学では、COVID-19が原因でさらに酷い差別を受け、高校時代の悔しさをバネに差別的な人々と向き合うことを決めた。不慣れなスペイン語や暴力への不安など困難も多かったが、一日数十回受ける差別的行為に立ち向かい続けた。無視されることも多かったが私の「諦めない性格」で人々の考えや思いの背景を汲み取る努力をした。結果、現地の人々が持つアジア人に対しての誤解を解き、理解を得ることができた。この経験を通じて、「どんな人や価値観でも尊重し、その考えの背景を汲み取ること」が人との対話の中で重要だと学んだ。 続きを読む