17卒 本選考ES
経営コンサルタント
17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのような者だと考えますか。600以下
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A.
コンサルタントは相談役・顧客の抱える問題を解決する仕事、とよく聞きます。しかしコンサルタントは顧客の気付いていない問題の本質に気付き解決する役割だと私は考えています。「何かに困っているが、その根本的な原因がわからない。」こういったこと、よくありませんか?人は複雑な問題を抱えているとき、その問題の本質的な原因に気付けないことがあります。コンサルタントは当事者ではない、つまりクライアントの抱える問題に対して俯瞰できることが大きな特徴であり強みです。コンサルタントが当事者とは少し異なる視点で物事を二歩三歩引いて見ることで、問題の本質や新たな課題に気付くことが出来ます。だからこそコンサルタントに必要とされることは“当事者意識”です。一見矛盾しているように聞こえるかもしれません。確かにコンサルタントには知識や問題解決力、適応力といった多くの力が問われます。しかし、それはクライアントも同じであり、持っていて当たり前の力です。クライアントと唯一異なるのは当事者であるかないかです。だからこそ、この当事者意識だけは意識して持ち続けなければいずれ薄れてしまうのです。コンサルタントが他人事だと思って取り組んでいては問題解決されません。相手を思いやり、同じ立場になったつもりでお手伝いさせていただく、こういった当事者意識をいつまでも忘れ続けずに働き続けていきたいと私は強く感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが考えるコンサルタントのイメージはどのようなものですか。また、コンサルタントに必要なものはどのような者だと考えますか。600以下
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A.
「馬のように視野の広い会社」です。学生時代学んだ薬学・医学を活かした仕事をしたく、当初は製薬業界を中心に分析していました。しかし私の強みは専門的な知識を持っていることではない、と気付きました。研究活動や6年目になるブライダルの仕事では「他人が気付かないところまで目を配れる」と評価を受けています。私の強みは一歩引き、幅広い視野を持てることだと考えました。そこで業界に捕われず、多くの仕事に出会うことに注力しました。そして出会ったのがコンサルタントです。コンサルタントは知識を幅広く持ち、異なる目線の引き出しを多く持っていることに価値があると考えます。また、視野の広いという言葉にはもう一つの意味があります。自分や周囲の人とも広視野で向き合えるということです。私は自分の弱みや課題は成長の原動力だと考えています。ですので、現状に満足し互いを褒め合うことしかしない会社は不向きです。広い視野を持った社員と共に働き、気付きの多い日々を過ごせると感じています。その中から自分の弱みを抽出し、常に問題意識と向上心を持って働きます。以上より私は、広い視野を持っていることを重視します。特に貴社は、総合的に多角的にアプローチが出来る点、国籍や個々の性格、背景を考慮してもダイバーシティに富んでいる点で他社に差別化が図れています。だからこそ、私は貴社のコンサルタントとして入社したいという強い意思を持っています。 続きを読む