17卒 本選考ES
コンサルタント
17卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性
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Q.
あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5〜10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。400
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A.
今まで自分が関わってきた業界が抱える問題を解決できる存在になりたい。学校では薬学・医学を専攻し、技術面や高齢化で変化する医療業界や合併などスピード感のある製薬業界に密接に携わった。課外活動では、大学1年生から外資系ホテルでサービスチームリーダーと花嫁介添え役に従事する。このブライダル業界では、市場の縮小化や既存の形に捕われない新しい結婚式の創出といった問題や課題がある。私はこれらコミュニティの一員として変化に敏感になり、多くの課題に気付いた。しかし、一学生・アルバイトが力になれることは雀の涙以下だった。 さて、私は高校生の頃から将来「自分が死んだ後も世の役に立つ何かをしたい」と思っている。当時はそれをどのような形で目指すか明確ではなかった。しかし、大学・大学院時代に上記の経験をしたことで、各業界が抱える課題を解決し長期的に業界全体に貢献できる「支援」にて実現していきたいと考えるようになった。 続きを読む
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Q.
上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。400
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A.
はじめにコンサルタントである理由を述べる。私は学生生活に直面した課題に対し、業界の一員として貢献できるように努めた。シンポジウムの参加や、提携ホテルにてサービスマニュアルの企画を行った。しかし、自分が業界内に属する以上、全体に影響を与えることに限界があると気付いた。そこで、一歩引いた目線で他の市場も見て課題解決を支援できるコンサルタントに興味を持った。 次にシグマクシスを志望する理由はトータルコーディネート力だ。コンサルタントになる上で一番の懸念だったことが、顧客に寄り添えるのがプロジェクト期間という短い時間である点。競合他社だと自分の担当するフェーズが終了すると、立案したものが実になっていない状態でも携われなくなる。私は顧客が支援をなしに自立して戦略を実行できるだけになってはじめて、巣立ってもらいたい。その点で、貴社の立案から運営までを一つのチームで行う業務体系は私の願いを具現化している。 続きを読む