21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだテーマ、内容について(300)
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A.
私は国際法ゼミに所属しており、7月に参加する国際法模擬裁判大会において優勝することを目標にゼミで一つのチームとなって取組みました。模擬裁判とは架空の紛争に対し、原告・被告の各立場から口頭弁論を行い、書面の得点とより説得力のある弁論を展開することで勝敗が決まります。大会には全国から約15校の大学が参加し、裁判官役は第一線の国際法学者・大学教授・外交官・弁護士らが務めます。大会までの約3か月間綿密な文献調査や議論を繰り返し、その後本番を想定した弁論練習を行います。また個人としては卒業論文で、スポーツにおけるドーピング違反の法的規制について研究しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(300)
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A.
国際法模擬裁判大会で準優勝したゼミ活動の経験です。模擬裁判大会では、国際法の知識や主張の論理性を裁判形式で競います。大会直前、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことへの不安や焦りがチームに浸透してしまい、大会での予選敗退が頭をよぎりました。そこで私は大会前の不安や焦りからチームの雰囲気がピリついていたところ、積極的に困っている後輩や同期の相談役になり各人に寄り添った助言や励ましを送りました。さらに理解が追い付いていない後輩がいたため一度立ち止まって一緒に問題を整理・検討し、わからないことを落とし込む時間を設けました。結果、今年度の国内大会では16校中2位という成績を修めました。 続きを読む
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Q.
自己PR(300)
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A.
私の強みは自分に求められていることを判断し、周りを巻き込む行動力です。私が高校時代副主将を務めていたハンドボール部では当初練習が惰性的に行われることが課題でした。そこで私は10本連続でシュートを決めると帰れるというゲーム要素の入った練習を副主将として提案・実行し、その結果練習にメリハリがつき県大会出場を果たしました。また大学2年次に2週間のオーストラリアでのボランティアに参加した際、バラバラなチームの状況を打破するため積極的に声をかけた結果、一緒に観光や食事作りを行うことで仲を深めボランティア活動を成功させました。仕事でもチームの役に立てるように自ら考え行動し、課題解決に挑む所存です。 続きを読む