
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室で取り組んだテーマ、内容についてお書きください(300)
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A.
ゼミでは、社会問題について学んでいる。社会問題化している課題に対し、原因を突き止め研究し、改善策を考えています。私自身、卒業論文では、空き家問題について研究している。汚臭、倒壊の危険性、景観、犯罪の温床など、さまざまな問題の原因となる空き家をリノベーションすることで、問題解決とプラスアルファの価値を生み出す取り組みを行っている。空き家カフェや、生活困窮者の住まいに進化させる取り組みを研究し、卒業論文では、私の実家でのリノベーションの計画と、具体的方策を書きたいと考えている。 続きを読む
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Q.
①〜③のうちから、テーマを選んで回答ください。①これまでで1番主体的にチャレンジした経験/②これまでで1番チームワークを発揮した経験/③これまでで1番没頭した経験(300)
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A.
◯◯で無人島キャンプをしたことである。キャンプでは過去に、チームとして班員の怪我を適切に対処できなかった経験から、安全対策に注力しようと考えた。まず、消防署で心肺蘇生法について学び、考えられる全ての危険に対処できるよう、止血の方法など、勉学に努めた。そして、前回の反省から、チーム内で学んだ知識を共有し「安全第一」と、共通認識を持ってキャンプへ行った。キャンプでは班員が怪我をしてしまったが、知識を共有したことでチーム一丸となって対処でき、大事には至らなかった。この経験を通じ、『成果を出す為には、自分の置かれている状況から、やるべき行動を見つけ出し、実行に移すこと』が大切であると学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRをお書きください(300)
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A.
私は主体性を持つ人間であり、市議会議員に空き家問題の解決策を提案した経験がある。将来、◯◯の空き家を社会貢献に活かしたいという思いから空き家に関心があった。空き家再生の先進例として「空き家を路上生活者に無償で提供する」事例があった。◯◯市では路上生活者の問題も抱えているため、福祉課題を同時解決できる案だと考えた。そこで私は、この案を基に、主体性を活かし、市議会議員に提案することを決意した。しかし、議員・職員の招待に苦労した。そこで、OBである議員に事前発表を行い、本気度を見極めてもらい招待の協力を仰いだ。結果27名集め「素晴らしい。前向きに検討します。」と告げられ、課題解決への第一歩となった。 続きを読む