22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 非公開 | 非公開
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Q.
自己PR
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A.
粘り強い行動力が強みです。大学時代には、苦手な授業の単位取得に向けて、個人で勉強会を開き乗り越えました。栄養学という授業の中で、理解しきれないところが多くあり、テストで点数が取れるか不安な状況でした。教授は忙しくなかなか質問する機会が持てず、履修していた二人の友人は諦めて授業に来なくなってしまいました。その中でも「諦めたくない」「やり抜いて成果を出す」という思いから、解決策として栄養学が得意な友人を頼ろうと考えました。他学課の生物が得意な友人6人に声をかけ集まってもらい、勉強会を開き教えてもらう方法を取りました。疑問が生まれる度に開催し、対策することで、1つずつ理解していきました。6回の勉強会を終え、テストに挑む時には不安はなく、成績もA評価を頂くことができました。入社後も、自ら行動し小さな信頼を積み重ねることで大きな成果に繋げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も頑張ったこと
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A.
グループ実験の協力体制作りに力を入れて取り組みました。初対面の4人で班を作り、全13回の実験を行いました。最初の実験では、試薬の調整ミスが起こり、実験をやり直す必要がありました。これは、距離感があった、情報共有が不十分だったことが問題と考えました。そこで、二回目以降の実験では風通しの良さが必要と思い、全体で確認し合うことで、会話しやすい雰囲気づくりに取り組みました。また新たに効率的に動くことに苦労した為、ダブルチェックを提案し、ミスを減らす、話す機会を増やすことに加え、作業の短縮を行いました。この結果、私達の班は6回の実験で最も誤差を少なくし、一番早く終えることができました。また、教授からも高い評価を頂き、研究室に3年生から参加できる3人の枠に選ばれました。この経験から、目標達成の為に仲間と力を合わせて改善を重ねる力、関係構築力を強化できたと感じています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
今後の自動車の発展に伴い、使用者のメリットを作りたいと思い志願します。具体的には、自動車も娯楽としてとらえてもらえるようにしたいです。父の影響から自動車に関わることがしたいと考えており、就職活動を行う中で、環境問題に対する取り組みより、乗る側のメリットを作ることを仕事にしたいと思いました。それは、旅行に行った経験からきています。旅行では移動も楽しく、その時間も大切だと思いました。行きであれば、音響、映像機器でさらに楽しさを作る。帰りであれば疲れているため、安全性能を高めることでメリットを作ってみたいと考えました。御社であれば、車載用の音響・映像機器に強みを持っており、それを実現するための材料から電子部品を作る技術があることを知り、私の目標を仕事にできると感じました。以上のことより、御社への入社を希望し、自動車と会社の発展に長期的な貢献をしていきたいと考えております。 続きを読む