18卒 インターンES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
インターンシップに応募しようとした理由
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A.
金属材料というものは,あらゆる物作りに必要な根幹となるものですが,金属材料そのもののみで製品になることはないと考えています.そこで,世界を舞台にした高い技術力があり、様々な技術が集結した船舶やロケット、プラントといったスケールが大きいものを作る御社においてどのように様々な分野の方が意見を交換し協力して取り組んでいくのかを体験したいと考え志望しました. 続きを読む
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Q.
インターンを通じてどういう経験をしたいと考えていますか?
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A.
金属材料を専門としている技術者が,企業においてどのように他の分野の技術者と意見を交換し協力して開発や研究に取り組んでいくのかを肌で感じたいと考えています.また大学とは異なり,企業であるからこそ経験できる,より製品に近い部分での開発や研究の考え方も社員の方々との交流の中でインターンシップを通して吸収し,自分の成長に繋げたいと考えています. 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私の長所は,率先してリーダーシップをとれることです.サークルや部活,研究室といったどのような集団に所属しても自然と仕切り役になることが多いです.私の短所は,物事が思い通りにいかないときに自分の考えに固執してしまい,次の手段に踏み出すのに時間がかかることです.これは一人で問題を抱え込んでしまっていて,自分の考えを素直に人に伝え,相談しながら問題を解決する経験が浅いからだと考えています. 続きを読む
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Q.
セールスポイント
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A.
私のセールスポイントは周りを見ることができることです.私は,中学,高校の剣道部で部長,大学の剣道サークルでは仕切り役として,周りの人間をまとめる立場でした.厳しい稽古の中で自分の鍛錬にも集中しつつ,同時に他の部員全員の行動を観察することを心がけていました.同時に,日常生活でも普段から周りに気を配る癖がつき,「細かいところに気がつく」と言われるようになりました. 続きを読む
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Q.
現在の研究内容
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A.
水素終端化シリコン基板上に酸化グラフェン(GO)を固定化させる研究をしています.グラフェン集積回路の産業化には,グラフェンの固体基板への固定化プロセスの確立は不可欠です.その方法の一つとして,GOを還元した,グラフェンのような電気特性を持つ酸化グラフェン還元体(rGO)の利用が提案されています.基板上に固定したGOを還元しrGOを得ることで高性能な電子デバイスや透明電極への応用が期待できます. 続きを読む