20卒 インターンES
技術職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
インターンで経験したいこと
-
A.
私は貴社のインターンシップに参加することで,日本を支える貴社で実際に製品を設計・開発している社員の方々がどのような思いで働かれているのか学びたく思っています. この度のインターンシップを通じて,貴社の社員の方々と間近で接し,その現場を肌で感じることで,進み続ける貴社の原動力や貴社の社員の方々と私自身との差を知ることができると思っています. また,私が今まで学んできたことが実際の現場においてどの程度役に立つものなのか,専門外の分野においてどの程度応用が利くのかということを知りたく思っています.この経験から,今後の大学生活における学びが社会に出た後を想定した柔軟なものになると思います. 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は将来,人々の生活の支えとなるモノづくりの現場で働きたいと考えています. 貴社は創立以来,近代日本の発展とともにあり,現在の日本を形づくることに大きく貢献しています.現在も鉄道や航空機などの交通インフラやタービンを中心とした発電機械などのエネルギー分野などで我々の生活基盤を支えています. そして現状に満足せず常により良いものを目指し続ける姿勢に心惹かれました.その中でも,純粋に製品の性能を向上させるだけでなく,環境への影響も配慮しています.人々のためだけでなく地球にとってもいいものを作ろうと挑戦しています. 国内初のジェット旅客機「MRJ]はがそれをよく表しています.私は,人々の生活に寄り添いながらも,常に上を目指して進み続ける貴社の志に魅力を感じました.更なる技術革新のために尽力する貴社のインターンシップで私は、人々の暮らしを支えている仕事という意識を持って参加したいです. 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
私は,課題解決能力が高い人間です. この力を発揮したのが所属する部活でキャプテンになって,前年初戦敗退した大会で優勝した経験です. キャプテンになった私は,前年のチームの課題として大きかったのがチーム内の実力格差だったと考えた.そこで,私は実力が低い選手のレベルに合わせ,基礎的な練習を中心にすることでチーム力の底上げを図った.また,常に個々人の実力に合わせてアドバイスをし,練習内容を工夫した. その結果,大会では団体戦初出場のメンバーが格上の選手に競り勝ち,優勝することができました. この経験から,一見困難な課題に対しても問題を正しく見極め,丁寧に対処すれば解決できるということを実感しました. 貴社においても,どんな課題に直面してもめげずに立ち向かっていきたいと思います. 続きを読む
-
Q.
第一志望テーマ志望動機
-
A.
私はこのテーマで,振動現象及び圧力変動についてより精度高く評価する方法について検討したい. 私は,橋梁の振動について研究しており,このテーマでは,対象は異なるが,CFD解析などは橋梁においても用いられており,振動と圧力変動を扱うという点では共通しており,異なる世界においてどのように活用できるのか知ることで,物事を広い視野でみることの重要性を学べると考えています. また,橋梁においてはより風の影響を受けないことを検討しています.しかし,タービンにおいてはより効率的に空気の力を利用する必要があります.これらは真逆の方向を目指すものですが,だからこそ固定概念にとらわれない新しい発想が生まれるのではないかと考えました. 続きを読む
-
Q.
第二志望テーマ志望動機
-
A.
私は,このテーマで,MBD解析について学ぶとともに解析による効率的な振動評価について検討したいと考えています. 車両における振動は,振動そのものが乗客に不快感を与えるだけでなく,騒音の原因にもなります.また,継続的な振動が起きることで製品の消耗が早くなることも考えられます.様々な部品を組み合わせてできる製品において,一つ一つの部品の振動とそれらの相互的な影響を考察することは,製品開発において欠かすことができません. 解析によってマルチボディの振動評価が高精度で行うことができれば製品開発の効率化が促進できるとかんがえます. 続きを読む
-
Q.
第3志望テーマ志望動機
-
A.
私は将来,人々の生活を支え,未来を明るくするような仕事をしたいと考えています. 3.11以来の原発停止により,我が国の電力供給のほとんどは火力発電によって賄われています.現状,我々の生活に支障は出ていませんが,完全に火力発電頼りの電力供給は不安定といわざるを得ません. この状態がどれくらい続くのか,またいくつの原発が再稼働できるのかなど,まだまだ先行きが読めない状況です. このような状態だからこそ,貴社が取り組んでいる火力発電の高効率化と省エネ化はより意義深いものとなると考えます. 貴社の技術詰まった火力発電施設がどのように設計,運用されているのかを知ることはことで人々の暮らしを支えている仕事ということを強く意識できると思います. 続きを読む