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JFEシステムズ株式会社 報酬UP

【信頼性と技術力の融合】【17卒】JFEシステムズの本選考体験記 No.1846(東京薬科大学大学院/)(2017/6/13公開)

JFEシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒JFEシステムズ株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 東京薬科大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

説明会(3月) → GD(3月) → 1次面接(3月) → Wedテスト(4月) → 最終面接(4月) → 内定(4月)

企業研究

会社説明会でもらったパンフレットを見返したり、HPやIR情報で企業の中長期目標や売り上げの推移をみることでより企業研究を深めることができると思います。また、OB訪問をすることも企業研究につながると思います。実際に活躍している社員さんから直接色々聞けるのでオススメです。さらに余裕がある人はインターンに参加したほうがいいと思います。インターンでは業務を体験できるのでかなり企業のことを理解できると思います。

志望動機

貴社の「信頼性、技術力の高さとチャレンジングな社風」に魅かれました。長年鉄の製造を支え、ミッションクリティカルなシステムを構築してきた技術力と信頼性の高さがあると感じています。また、金融は精度が高く、ミスが許されないシステムが要求される分野ですが、多くの金融企業に選ばれている点からも貴社の非常に高い技術力を感じ、貴社に入社することで自分自身成長できると思いました。そして、貴社が日本鋼管と川崎製鉄が合併した際に、片方のシステムに寄せるのではなく、新たに「J-Smile」を構築した点や中期的目標である自動車産業への事業拡大、社員様から「新しいことが好きな会社」というお話を伺い貴社のチャレンジングな社風を感じ、ぜひ貴社の成長に貢献し、活躍できる人材になりたいと思いました。

グループディスカッション 通過

実施時期
不明
形式
学生7 面接官不明
時間
- -
通知方法
不明
通知期間
不明

テーマ

本社を移転するならどこか?(東京以外)

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

協調性は1番見ている店だと感じた。また、議論が論理的に進んでいるかや個人個人が与えられた役割を果たせているかなども大切だと思いました。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

作文

選考の具体的な内容

最終面接に向けて、志望動機などを書いた作文を提出する。最終面接では主にこの作文から質問される。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
10年目位の人事
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望動機などよりも人間性を見ているように感じました。今までどんなことをがんばってきたのか、なぜ今の大学を選びその専攻にしたかなど。業界の志望理由や企業の志望動機もなぜそう思ったかが大事なように気がしました。また、1次面接はコミュニケーション能力も重要だと思います。雑談のような形式なので、自己アピールをしながら話を進める必要がありました。

面接の雰囲気

始めに緊張をほぐすために雑談から始めてくれました。その後は履歴書に沿った質問を多くされました。あまり深い質問は無かったように思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜシステムエンジニアを選んだのか?

私は社会への貢献度が大きい仕事がしたいと思いIT業界を志望しています。高校生の時から「社会へ大きく貢献したい」という思いを持っていました。そのため高校生の私なりに考えた結果、東京薬科大学へ進学し、創薬関係の研究者になろうと思いました。しかし、大学で薬について学ぶにつれて自分の理想との「ずれ」があることに気づきました。このずれとは、薬が世の中に出るまでに20年間もかかり、出来上がった薬が必ずしも多くの人を助けるわけではないという点です。また、研究でコンピュータを使っていることや研究を深く理解するために基本情報技術者を取得したことをきっかけにITが社会へもたらす影響力の大きさや自分のビジョンによく一致していることを感じITの分野を志望しています。なぜそう思ったかなど順番にわかりやすく話すことを気をつけました。

なぜ鉄系のシステムエンジニアを志望したのかを教えて下さい。

「鉄関係に限らず、社会インフラに関わるシステムエンジニアに興味を持っています。さらに「ミッションクリティカル」なシステムを構築し、365日止めることができないシステムを作り上げる高い技術力や長年のノウハウを持っている企業に興味を持っています。」自分の性格や目標とリンクするように答えました。自分の芯とぶれると深堀されたときに回答もぶれてしまうので気をつけました。深堀をされることを考えながら回答すると面接が上手くいくと思います。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官3
面接時間
60分
面接官の肩書
役員/部長
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接は1次に比べ、入社の意思がどれくらいあるのか測られていると思う。特に志望動機の部分でかなり深堀された。「その理由なら○○会社でもできるよね?」など言われた。最終面接では、どれだけ他の企業と差別かできているかなど、熱意や深い企業研究が要求されると感じた。企業研究があまかったり、企業への熱意が足りない場合落とされるのかなと思った。

面接の雰囲気

最終面接前に提出した作文や履歴書などを中心に面接が進みました。役員や部長クラスの面接官だったため圧迫ではないですが、緊張する面接でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

JFEシステムズに入ってなにがしたいかを教えて下さい

「私は「ネットワークに関する仕事がしたい」、「JFEスチールの業務知識を生かしたシステム構築をしたい」という2つの思いがあります。ネットワークやデータベースに興味を持ったのは、応用情報技術者試験を受けたことがきっかけです。応用情報技術者の試験の際、ネットワークやデータベースの分野が全く歯が立たず、もっと理解したいと感じたからです。またネットワークやデータベースが多くのシステムに関わる分野であることを学習やSEの方とのお話を通じて知り、さらに興味が深まり、将来的に理解し活用できる人材になりたいと思っています。また、業務知識とITに精通したスペシャリストになりたいという思いもあります。業務知識がないと作れないシステム構築という貴社だからこそ作ることができるシステムに携わりたいです。」と答えました。

ITの知識以外にもJFEスチールの業務についても勉強する必要があるが頑張れますか?

「他の企業でも作れるシステムではなく、貴社でしか作ることのできないシステムに携わりたいと考えているのでJFEスチールの業務に関する勉強もいといません。また、所属している研究室も新規分野に関する研究を主としていて日々新たな知識を取り入れることが必要です。そのような環境の中で研究をしてきたので自身があります。」と答えた。ただ頑張れるというだけでなく、根拠や理由を添えて話した。また人となりがわかるようなエピソードを付けて話した。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

ユーザー系のIT企業ながら上場していたりと他のユーザー系に比べ少し特色があるので、しっかり他の企業と差別化できるようにしておくと良いと思います。また、インターンに参加するよりもまずOB訪問をするべきだと思います。直接社員さんことは面接の練習にもなりますし、実際に働いている人と話すことで企業研究が深まります。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

学生時代の経験は特に関係ないと思う。ただ、早くから就活ができている人(自己分析や業界研究など)は早く内定が出ていると思います。とにかく行動力がある人に有利に働くと思います。また、面接が始まる前に自分の考えがしっかりまとまっていて、自分の言葉でそれを説明できる人はすぐに内定が出ます。内定が出る人は、目標を早く決め、それに向かって努力できた人だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

OB訪問は必ずしたほうがいいです。各面接で「OB訪問してくれたんだね。どうだった?」などの質問がある。最終面接は、かなり深堀されるので気をつけた方がいいです。また、最終面接は逆質問の時間が長かったので、念入りに準備をしていった方がいいです。そして面接時間が長いので集中が切れないようにする必要があります。

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JFEシステムズの 会社情報

基本データ
会社名 JFEシステムズ株式会社
フリガナ ジェイエフイーシステムズ
設立日 1983年9月
資本金 13億9000万円
従業員数 1,935人
売上高 620億3300万円
決算月 3月
代表者 大木哲夫
本社所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目2番3号
平均年齢 44.6歳
平均給与 777万円
電話番号 03-5418-2400
URL https://www.jfe-systems.com/
NOKIZAL ID: 1138416

JFEシステムズの 選考対策

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