
23卒 本選考ES
総合職群(G職)
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Q.
学業で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
金融に関する知識習得に注力しました。高校時代に勉強していた日本史の中でも経済史で学ぶ、資金の影響力、ダイナミックさに興味関心を持ち、大学では経営学部に所属しています。経営学の中でもファイナンス理論に関心を抱き、現ゼミに所属しています。ゼミでは債券、株式、デリバティブ投資の戦略について理解を深めたり、毎週マーケットにおける株や長期金利の動きを分析したりしています。同期や先輩の力を借りながら予習の段階で大枠を理解すること、ゼミ後の復習に力を入れ、不明点は教授への相談で解消することで、理解の難しい場面も乗り越えてきました。ゼミ活動を通じて社会に必要不可欠であり、社会を発展させる大きな要素である金融に関する知識を身につけられていると同時に、日々変化する市場の動向の要因を自分なりに分析することで、積極的に社会に目を向ける姿勢を養うことができていると自負しています。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをご記入ください。(400字以内)
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A.
予備校での進路指導員のアルバイトです。主な業務内容は生徒の学習アドバイスや進路決定のサポートです。毎年20人弱の生徒を担当しますが、壁を感じる生徒が3分の1程います。適確な生徒指導のためには信頼関係の構築が必要であるため、昨年度から彼らに毎週接触し、ヒアリングに注力することを目標として掲げました。初めの反応こそ良くなかったものの、根気強く話しかけ、ヒアリング内容を踏まえた上で一人一人に寄り添った適確な指導をした結果、彼らからも相談しに来てくれるほどの信頼関係を構築することができました。信頼関係構築の結果、大学1年時の担当生徒16人のうち第一志望合格者は3人でしたが、2年時第一志望合格者は18人中6人と第一志望合格者数アップを実現することができました。信頼関係構築のために尽力することで、忍耐力、傾聴力を養うことができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
自身が認識している強みと弱みをご記入ください。(400字以内)
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A.
私の強みは現状に甘んじず邁進することです。大学1年生から予備校の進路指導員のアルバイトを続けています。2年目から基本的な仕事はこなせるようになったので、業務のマンネリ化を避けるため個人目標を設定しました。マニュアルでは1学期につき1回の生徒接触を下限としていますが、月に1回以上生徒と話すこと、1学期毎に保護者と生徒の現状について共有することです。より生徒に寄り添うことができるように、4年目の現在も進路指導員として高みを目指しています。弱みは慎重になりすぎてしまうことです。予備校のアルバイトで授業運営の仕事をしていますが、3年目からは仕事ぶりが評価され、平均2講座のところ3講座運営しています。しかしながら期待に応えようと慎重になりすぎるあまり、全体に目を配れないようになってしまいました。現在は最低限のタスクをリスト化し、広い視野で周りを配慮できるよう心がけています。 続きを読む