【環境と未来を支える】【23卒】王子ホールディングスの研究職の本選考体験記 No.29061（非公開/女性）（2022/6/9公開）

研究内容、自己PR、志望理由

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

特に変わった質問はなかったが、通過率が低そうなのでしっかりと論理的に書くことは必須であると感じました。

企業の会社説明会とホームページを見た上で、就活会議、ワンキャリアを参考にした。変わった質問はなかった。

就活会議、ワンキャリア

玉手箱は色々な会社の選考で受けたことが一番の対策になった。

玉手箱：言語、非言語、英語、性格

玉手箱

特になし

オンライン

圧迫気味な雰囲気に動じずにハキハキと話したことが評価されたと感じた。実際に面接官から、しっかり受け答えをしている印象だが普段からそうなのか？という質問もされた。

面接は全体的に圧迫気味と感じた。鋭い質問もあり、具体的に言うよう求められた。一方で、趣味の話では、雰囲気が和らいだ。

論理的思考力が高い。企業理解が若干浅い。

就活会議、ワンキャリア

会社を知った経緯となぜ紙に興味を持ったか。

御社の製品である鼻セレブやネピアは普段から利用しており、存じ上げておりました。中でも、私を含め家族全員花粉症なので、花粉症の時期は鼻セレブには大変助けられております。
そして企業研究をする中で、生活消費財に限らず、産業資材や機能材、資源環境事業など幅広い事業を展開している御社に魅力を感じました。紙・パルプ業界を志望した理由は社会においての重要性と挑戦できる環境があることです。トイレットペーパーや段ボールなど生活に必要不可欠なものを基盤事業として社会を支えていることに魅力を感じています。一方で、ペーパーレス化によって国内の需要が減り続ける中で、今までの製紙技術を生かした新素材の開発をしており、挑戦できる環境があるため、私のチャレンジ精神を活かせられると考えました。

入社後やりたいことは何か。

近年脱プラスチックなどの環境への取り組みが促進されている中で、環境に優しい木質資源を活用した素材は世界的に成長産業になっていくものと思われます。そのため、木材を活用したセルロースナノファイバーの実用化やその他の人と環境に同時に配慮できる新素材、新製品の開発に挑戦したいと考えています。深掘り：セルロースナノファイバーとは何かわかっているか
パルプをナノ化したものと認識しています。深掘り：なぜ細かくするといいのかわかっているか
申し訳ございません。勉強不足でわかりません。自分が答える内容について、もう少し調べる必要があったと反省した。しかし、わからないことはわからないと正直に言ったことも評価されたのかもしれない。

到着後、社員の方と話す、交通費精算、面接、帰宅

入社意欲を示すことが重要だと感じた。また、やりたいことを具体的に話せるようにする必要がある。志望理由とやりたいことはセットで質問された。

全員和やかな雰囲気だった。初めは、銀座にはよくくるか、などと緊張をほぐしてくれるような質問をしてくれた。

面接官の評価が高かった。

就活会議、ワンキャリア

数ある会社の中でなぜ王子なのか。

基盤事業である紙事業はすでに国内トップということに甘んじることなく、基盤強化や、機能材、資源環境という幅広い事業に挑戦し続ける姿勢に魅力を感じました。また、グローバル市場を重視しており、規模が大きく、社会的な影響が大きい点にも惹かれました。（パルプの原料、ダンボール、消費財、新製品のセルロースナノファイバーなど紙のどのような領域でも総合的にやっているところ。また海外売上比率が35％近くあるところ。）さらに、素材の生産から加工、そして普段の生活に密着した製品の開発までを一貫して行うことができるのが御社の強みであり魅力であるため、第一志望としております。[気づいたこと]面接官は、発言内容は細かくメモを取っていた。

選考状況、志望順位を細かく

御社が第一志望です。現在受けている業界は、（セメントや繊維、紙などの様々な素材メーカー）化学メーカーを中心に受けております。その中で紙・パルプ業界はペーパーレス化によって国内の需要が減り続ける中で、今までの製紙技術を生かした新素材の開発をしており、挑戦できる環境があると考えております。深掘り：意地悪な質問かもしれないが、石油から新素材を開発した方が面白いのではないか。→回答：おっしゃる通りで、そこに面白さを感じ、（石油業界の会社）も志望しております。ただ、カーボンニュートラルの観点から、木材資源から新素材を開発する方により面白さややりがいを感じられると考えているため、御社を第一志望としております。