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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
【体育会・応援団・文化総連合同のリーダー研修】私は大学で55部延べ1600人の体育会学生を束ねる学生主体の統括組織、体育会本部の本部長を務めている。例年、大学における部活動間の結束力が弱く、改善の必要があると強く感じていた。そこで私は体育会の所属団体及び他の公認団体との架け橋を担い、体育会だけにとどまらず、応援団や文化総連の部活動と密なコミュニケーションをとった上で協力し、合同でのリーダー研修及び懇親会を計画、実施した。その結果9割を超える部活動の代表が一堂に会し、横の繋がりを強固にできた。後日ラグビー部の試合に野球部の部員が応援に駆けつけてくれた変化にも、この強固になった繋がりの影響が表れていると考える。また満足度アンケートでは、満足度94%を記録でき、体育界学生の満足度向上を実現した。この経験から、周囲を巻き込んで行動することの大切さを学ぶとともに、社交性や信頼関係を構築する能力を培った。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
【世界大会出場に向けたスポンサー獲得】 大学で所属している外洋ヨット活での経験である。私は高校まで選手として剣道に尽力したが、腰の持病の影響で満足に練習ができない状態であった。そこで大学では選手以外の形でスポーツに携わりたいと考え、ヨットの整備や運営通じて選手でなくても主体的に活動に参加できる現在の部活に入部した。しかし、活動する中で金銭面等学生ができるサポートに限界を感じ、部活をよりよくするにはスポンサーの獲得が必要であると考えた。そこで、フランスで開催される世界大会への出場が決まったのを機に、スポンサーの獲得に挑戦した。大学周辺の店舗やヨット関連品を製造販売しているメーカーに焦点をあて、営業や交渉を実施した。結果、地域の店舗7店舗から金銭的な支援、アウトドアブランド1社からウェアをはじめヨット用品の支援を獲得することができた。主体性を持って挑戦を絶やさない考え方がより強くなった。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
【イノベーションの起点となる次世代オフィス開発】具体的には、アイデアの創出に不可欠なコミュニケーションの起こりやすい空間や、モチベーション維持に繋がる環境を持つオフィス開発だ。理由はリモートワークの進行により、オフィスに求められる価値に変化が起こると考えるからだ。オフィスに求める価値について、以前の立地重視から、イノベーションの起点となる環境重視への変化が起こると考える。貴社の強みであるICT技術等を活用し、このニーズに対応する次世代オフィスの開発に挑戦し、新たなオフィス文化の創造を成し遂げたい。 続きを読む
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Q.
将来解決したい社会課題を一つ取り上げ、街づくりを通してあなたならどのように取り組むか、自由に述べてください。
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A.
【高齢者の孤独死に対し、マンションが1家族となるようなコミュニティ形成を通じて解決したい】近年、高齢者の一人暮らしが増加し、認知症の進行や孤独死が社会問題になっている。この課題に対し、マンション自体が1つの家族となるような住宅開発に取り組みたい。共同設備の充実といったハード面に加え、ソフト面でも取り組みを行う。例えば、竣工工事の際に仮囲いに居住者全員がイラストを描き、居住者同士が触れ合うような機会を創出し、居住者同士のつながりを深め、高齢者の見守りが自然に行われる家族の様なコミュニティを形成したい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
【生涯挑戦】私は挑戦による知識やスキルの獲得に至上の喜びを感じる。そこで人生の目標として「生涯挑戦」を掲げ、学生時代は体育会の新規事業や商品企画の学生コンペ出場など様々な挑戦を重ねてきた。また挑戦の中ではチームでの活動を意識している。価値観の異なる人々との活動は多くの苦労を伴うが、苦労以上に大きな力を生み出すと考えるからだ。チームでは、議論や活動が活発になるような役割を果たし、周りの人々のアイデア力に助けられながら課題解決に繋げてきた。社会でもチームの力を最大限発揮し様々な事業に挑戦したい。 続きを読む