2020卒の早稲田大学の先輩がディー・エヌ・エーゲームプランナーの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社ディー・エヌ・エーのレポート
公開日:2020年2月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
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- 内定辞退
- 職種
-
- ゲームプランナー
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事(採用責任者)
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接の雰囲気からして、面接前からほぼ内定が決まっていたように思う。自分の思っていることをすべて正直に話したし、普通だったらかなりマイナス評価になるような話をしても笑いながらフォローしてくれた。変に自分を飾らずに、この会社が自分に合うかどうかを確認するような気持ちで臨むと良いと思う。面接後その場で内定を言い渡された。
面接の雰囲気
人事の採用責任者との面接だった。非常に気さくな人で話しやすかった。面接内容は今まではなしたことを一通り聞かれた後、自分の強みや弱みなどいままでで一番普通の面接をした。
最終面接で聞かれた質問と回答
コンシューマとモバイルのどちらがやりたいか
私自身は幼いころからずっとコンシューマゲームを遊んできて、比較的近年に登場したモバイルゲームよりも親しみがあります。しかしながら、モバイルゲームはゲーム市場の半分を占めるほどの売り上げ規模になっていて、技術的な側面からもコンシューマとモバイルの差は急速になくなってきています。しかしながら、ビジネスモデルの側面からはコンシューマとモバイルには歴史的な差があり、今後もそれは変わらないのではないかという考えもあります。自分の正直な気持ちとしては、コンシューマの進化の先にやりたいことと、モバイルの進化の先にやりたいことがどちらもあります。そのためどちらもやりたい、というのが今の私の思うところで、就活の上で未だ悩んでいる部分でもあります。
主観的に見た自分の強み弱み/他人から言われる自分の強み弱み
主観的には、私は高い行動力が強みであると思います。いままでのサークル活動などから、まずは行動してみること、そして成果につなげることができる達成力も身に着けることができたと思います。同様に仕事においても、自分から成長していくことができると感じています。一方で少しずつ積み重ねるのは苦手だと考えています。スケジュールギリギリまでうまくまとめられなかったり、力を発揮できないことがよくあるからです。
また客観的には、頼りやすい存在であるとよく言われます。協力的で、とりあえず何とかしてくれる存在として、よく相談を受けています。
(この後は冗談交じりで)弱みに関してあまり言われることはありませんが、共感性がないとよく言われます。例えば、愚痴の相手になってほしいだけの人に対して具体的な解決案を提示してしまったりと、常に客観的な思考を重視してしまうところがあるようです。
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ディー・エヌ・エーの 会社情報
会社名 | 株式会社ディー・エヌ・エー |
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フリガナ | ディーエヌエー |
設立日 | 1999年8月 |
資本金 | 103億9700万円 |
従業員数 | 2,767人 |
売上高 | 1367億3300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡村信悟 |
本社所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 |
平均年齢 | 37.6歳 |
平均給与 | 854万円 |
電話番号 | 03-6758-7200 |
URL | http://www.dena.jp/ |