
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
あなたの⼈⽣最⼤の”挑戦経験”を教えてください。
-
A.
○○の下取り査定システムであるトレードインの査定の正確性(アキュラシー)を40%向上させたことだ。私が勤務している○○はトレードインのアキュラシーが月間平均35%と国内のストアでダントツ最下位という実態があった。原因として、フロアスタッフの査定対応に対するプライオリティの低さや最終チェックを行うバックステージのスタッフのダブルチェックの不徹底が考えられた。査定額のズレは会社が負担しており、負担が続くと、製品の上限査定額が下がってしまう。結果、お客様に満足なサービスを提供できないのだ。表参道店は、売上実績やアクセサリーのアタッチ率、お客様からの接客評価は国内トップの水準を誇っている。しかし、私は直接的にお客様にインパクトを与える業務だけでなく、間接的にお客様にインパクトを与える業務にまで細心の注意を払い、浮き彫りになった課題を解決することから真のカスタマーフォーカスを実現できると考えた。そこで私はセールスからオペレーションに異動した月に、表参道店初の査定強化期間を設け、約230人のチームメンバーに対してもう一度トレードインの仕組みや導入理由などを共有し、意識の向上を図った。再度、水準を確かめ、不手際があった従業員には、正確なFBを通じて目標に対する意識のベクトルを統一し、再発防止を徹底した。結果、査定強化月間のアキュラシーが75%と開始以前に比べ40%向上させることができた。この経験から、価値創造を実現するためには、表面的な部分だけでなく、その中核にある隠れた部分にまで注意を向けることが大切であるということを学んだ。貴社で活躍するために、この考えを軸としながら、多くの人を巻き込んでいきたい。 続きを読む
-
Q.
あなたが今アイレップに⼊社するとしたら”どういう貢献ができると思うか”教えてください。
-
A.
クライアント・エンドユーザー含む全ての受け手の期待を超え続けることだ。私が勤務している○○は1日の平均売上が約5億円であり、日本のストアの中でもトップの売上実績を誇っている。この実績の背景には、チームメンバーの豊富な製品知識や最適な製品提案が要因として挙げられた。その中で私が注力したことは主に二点ある。1つ目は、製品知識を増やしたことである。大学三年次の9月に入社して以降、セールス担当として店舗売上にいち早く貢献するために、 勤務時間外に動画配信サービスや自身の製品購入を通して製品知識を深めていくことに尽力し、 自分の担当できる製品領域を拡大することに焦点を当てた。2つ目は、接客の中で意識したことである。お客様の期待を超え続け、満足のできるジャーニーを提供するために、独自のサービスステップの中でも特にPositioning、期待値設定にフォーカスしている。あらかじめ、入社して間もない旨やこの後起こす行動の期待値設定によってお客様に安心していただくことができる。あらかじめ高すぎない期待値を設定することによってお客様の期待を超えることにつながるのだ。入社当初からPositioningにフォーカスして接客を続けた結果、お客様からのフィードバックシステムにおいて、「また来たい」というお客様からの声を多くいただき、同期入社の中で、総合点98点、1位を取ることができた。広告業界や売るモノや商材がないため、企業の人材が大きな資産になると認識している。私は、そのような環境の中で、クライアントの期待を超え続けることによって良好な信頼関係を構築し、貴社に大きく貢献できると考える。 続きを読む