
23卒 本選考ES
研究・開発コース
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Q.
自己PR(全角300文字以内)
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A.
私は未知の解決方法にも挑戦し、粘り強く検証を重ねることが出来る。脂肪蓄積量の測定のために自動で画像解析が出来るプログラム開発に挑んだ。従来の方法では手作業によるミスの発生や非効率であることが課題であった。そこでプログラミング未経験であったが、ゼロからプログラム作成に挑戦した。インターネットで情報収集をしつつ、情報科の友人から助言を得ながら、試行錯誤を繰り返した結果、目的のプログラム作成を達成した。これを先輩や後輩にも使用してもらうことで、研究室全体の解析時間の短縮に繋がった。この経験から、既存の技術のみならず、独自の打開策が可能であるかアンテナを張っておくことも大切であると実感した。 続きを読む
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Q.
これまでの人生の中で最も打ち込んだこと(全角500文字以内)
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A.
11年間続けているテニスだ。大学時代に団体でのテニスの試合に向けて、練習や試合、応援に夢中で取り組んだ。練習では「チーム全体の技術の向上」「試合に出場する選手に選ばれること」を目標とした。そのために、相互指導が必要だと考え、自身がアドバイスを積極的に行うことはもちろん、先輩のみならず後輩にも自分からアドバイスを求めにいった。アドバイスを互いに行う風土が出来ることで自然と一体感も増した。さらに、仲間が必死に頑張っている姿から自身もチームでの練習以外に朝の時間を活用したり、動画で撮影しながら練習したりと全力で練習に打ち込むことができ、 試合に出場する選手に選ばれることが出来た。試合では、「チームの期待を背負っていること」「応援してくれている仲間がいる」ことからいつも以上に士気が高まった。さらに他のメンバーの応援をしている時には、良いプレーだった時も惜しいプレーだった時も必ず声に出して応援した。仲間に「応援で盛り上げてくれたから粘って逆転できた」と言われたことは今でも忘れられない思い出である。このように目標に向かってチームで取り組み、喜びや悔しさを共有する場所に魅力を感じる。 続きを読む
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Q.
興味のある仕事内容を選んだ理由・当社への志望理由(全角500文字以内)
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A.
インターンシップを通して、油脂は幅広い機能を有しており、これからも様々な可能性を秘めていると強く感じた。貴社を志望した理由は「油脂」という様々な食品の根幹となる製品に携わることで、幅広いライフステージ、ライフスタイルの方の健康に貢献出来るためだ。さらにインターネットやアプリなど様々な媒体を通して食育にも力を入れている点も魅力的に感じた。貴社の多岐に渡る職種の中で「研究・開発職」を希望した理由は、私自身、新たな発見を通じて科学的な根拠を基に人々の健康に貢献したいという夢があるためだ。貴社は油脂のリーディングカンパニーとして高い技術力を有し、健康や美、環境など幅広い分野に研究や開発に力を入れており、様々な分野の方と協創出来る環境だと感じた。「様々な部署を経験すること」「部門内のみならず他部門の方々と積極的に交わること」を通して幅広い視点を身に付け、【かけるオイル】のような新たな食文化の創造に挑みたい。「人生100年時代を支える心身の健康に貢献する」と掲げている貴社でこそ自身が目指す「食を通した未病の推進」の一翼を担うことができると考える。 続きを読む