
23卒 本選考ES
研究・製造系
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Q.
大学生活の中であなたが「本気になって取り組んだこと」を教えてください(研究、または研究以外でも可)。その経験から何を学んだか、入社後どのように活かしたいかをイメージして、自己PRしてください。(400文字以内)
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A.
学園祭において2学年の学科代表としてチームの団結力を向上させたことだ。試作会の段階では半分の40人しか参加しなかったこと、黙々と作業を行う雰囲気が課題であると考えた。そこで私は「皆に楽しく参加してもらうこと」「売り上げを前年比10%上げること」を目標とし、以下の2点を行った。1点目が雰囲気作りだ。学年関係なく声かけを行い、各グループを回って話題提供などをした。次第に主体性が向上したことで、前向きに取り組む風土となった。2点目は、情報共有の徹底だ。黒板を活用し「時間ごとの人数配分、動線のフローチャート」など情報の可視化を試みた。これにより分担が明確化され、作業効率が上がり売上増加に貢献する要因となった。結果、活発な雰囲気で目標を達成することが出来た。この経験よりチームの雰囲気による一体感や役割の明確化が重要なことを学んだ。「状況把握力、目標達成力」を活かして今後も様々なことに挑戦したい。 続きを読む
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Q.
研究を進める上で、困難に直面したとき、あなたはどのようにそれを受け止め、考え、対処したか、また、入社後、同様の困難が生じたときに、その経験をどのように活用したいか、簡潔に述べてください。(200文字以内)
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A.
一から評価系を確立するために、先行研究が乏しいという課題に直面した。そのため、網羅的かつ多角的に検討を行うこととした。専門書や論文を読むのみならず、教授や先輩などに相談することで、失敗点の分析を行い、上手くいくという前向きな姿勢で日々、乗り越えている。今後も「物事を様々な視点から捉えること」「行き詰ったら必ず誰かに相談すること」を意識して困難を乗り越える。 続きを読む
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Q.
あなたがキッコーマンに入社して、どのようなことを成し遂げたいか、 また、それに挑戦するにあたり、あなたは自身の強みをどのように活かしたいか、具体的に教えてください。(400文字以内)
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A.
「普段の生活で自然と人々が健康的な食を手に取れる商品や環境作り」に挑戦したい。 「食」が疾病発祥の問題となっていることに課題を感じている一方で、研究では○○に対する食品因子の可能性について検証を重ねており、「食」がもつ可能性に魅力を感じている。そのため、研究生活で培った仮説検証力や栄養科学の知識などを発揮して、貴社の食の機能性の探求やおいしさの追求に挑戦したい。さらによく他の方から「物腰は柔らかいが、目標に対して熱い想いを持っている」と言われる。この姿勢を生かして様々な価値観や分野の方と共創しながら、おいしい記憶をつくるたために尽力したい。何事にも前向きに挑戦する姿勢を活かして、「未来は自分でつくる」という気持ちをもって、人々のかけがえのない価値創造に挑戦したい。 続きを読む