22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 日本大学 | 女性
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Q.
自己PR(300字)
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A.
ニーズの分析と調整を行い、信頼関係を構築できることが強みです。アルバイトをしている個別塾では入塾率の低さが課題でした。入塾率改善には、塾そのものを表す講師の初回アプローチが重要だと考え、体験授業の担当講師がランダムに選出されることで生じる性格の不一致を解決しました。お客様へのアンケートと性格診断を用いたことで、生徒に合う講師の選出や望む指導が明確化され、講師も含め、誰にとっても満足度の高い授業提供を可能にしました。結果、入塾率も前年比50%増を達成し、営業利益伸長率一位の教室と表彰されました。これは全員の立場に立ってニーズを追求し、信頼関係を築いたことで成し遂げることができたと自負しています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も打ち込んだこと(500字)
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A.
ゼミ長として、異なる考えを持つゼミ生をまとめ、最高のチームへと導いたことです。私にとって、最高のチームとは全員が強みを最大限発揮できる場だと考えています。新規ゼミということから、全く異なる価値観を持つ学生が集まり、チーム活動における考えが様々でゼミ生同士が衝突してしまうという課題がありました。要因は、自分の考えへの過信や相手の意見を尊重できていないことにあると考え、(1)360度フィードバックと(2)話し合いのルール作成を提案しました。(1)では、他己認識と自己認識は異なることをゼミ生に実感してもらう目的で行い、相手から見える自分の取るべき行動について皆で考えました。(2)では、意見を交わす際に相手の意見の良いところを必ず伝えることを明文化し、互いの意見を受け入れやすくなる習慣を作りました。取り組みを通じて、意見の衝突は新たな角度からの切り口だと「違い」を尊重するようになりました。この経験から、仲間の尊重を普遍化することで、全員の能力が生きるチームワークを発揮できると学びました。また、「違い」を活かすことで最高のチームへと導くことができ、五大学合同のプレゼン大会では優勝を飾りました。 続きを読む
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Q.
これからの人生でチャレンジしたいこと(300字)
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A.
健康への取り組みから笑顔を生み出すことのできる社会づくりの実現に挑戦したいです。近年の高齢化の進行により、健康の重要性に注目が集まる一方で、健康への取り組みというと、何かしらの「我慢」が思い浮かぶことが多いのではと思います。しかし、「我慢」を伴う健康への取り組みは、身体は元気になったとしても心は元気になりません。真の健康には、心が元気であることも必須です。そのためには、健康への取り組みを「我慢」ではなく「愉楽」が伴うものへと変える必要があると考えています。私は身体と心の健康を生み出す貴社の商品をより多くの人へ届けることで、健康によって笑顔が生まれる社会づくりの第一歩を踏み出したいです。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由・志望理由(500字)
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A.
健康というテーマに前向きに関わり、一人のお客様から社会全体へと幅広い価値を提供できる貴社に非常に惹かれ、志望しました。また、私の掲げる目標である「健康によって笑顔が生まれる社会作り」のためにも、まずはより多くのお客様に健康を前向きに捉えていただくことが重要だと考えています。具体的には健康のために油をカットするのではなく、トランス脂肪酸の含有量の少ない油を料理に使用することにより、美味しいという気持ちから生まれる笑顔はそのままで、健康と向き合うことができます。これは貴社が業界トップの特許数を獲得し、高い技術を保有しているからこそお客様に提供できると考えています。貴社の営業を志望している理由は、「お客様との対話を通して、一人一人にとっての最適解を導き、伝えることのできる職種」だと考えたからです。私はお客様の悩みやニーズに直接向き合い、その方にとっての最適な解決策を提案することで、健康から生まれる笑顔を一人のお客様から社会全体へと波紋を広げたいと考えています。私のこの想いと、強みである「ニーズの分析と調整から信頼関係を構築できる」点は、貴社の提案型営業でこそ本領を発揮できると自負しています。 続きを読む