
22卒 インターンES
生産の仕事がわかる1day仕事体験
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はオミックス解析の迅速・簡便化を図るため、無機金属のナノ構造を利用した分析デバイスの開発を行っています。無機金属のナノ構造は光熱変換機能を有し、物質をイオン化する機能が知られています。また、ナノ構造が有するナノ・ミクロンの空間を分離の場としての利用できる可能性も報告されました。そこで私は低温で比較的容易に行える水熱合成法で作製した、ナノ・マイクロサイズの酸化亜鉛ナノピラーを利用することを考えました。この酸化亜鉛ナノピラーを用い、生体成分の高精度な分析を行う上で必須な分離・精製と検出を一つのデバイス上で行うことを目指しています。そのため、分離・イオン化に適したサイズの検討を行っています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は向上心を継続することができます。私はこの強みを発揮し、大学時代に成績を一度も落とさないという目標を達成することで、大学院への学校推薦を勝ち取りました。この目標を立てたきっかけは、入学後の最初のテストで思うような成績が取れず、非常に悔しい思いをしたことです。そこから通学にかかる二時間弱を有効的に使い、講義の予習、復習を行うことや、理解できなかったことをそのままにせず、教授や友人に聞くなど理解を深めるよう努めました。その結果、四年間一度も成績を落とすことなく、大学院への推薦を勝ち取ることができました。この強みを社会人になっても発揮し、常に成長し続けられるよう努めます。 続きを読む
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Q.
職種を選んだ理由
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A.
私は大学院での研究を進める中で品質管理について興味を持ちました。現在マイクロサイズでの分析デバイスを作製しているのですが、サイズがほんの僅かにずれるだけで分析結果が変化してしまいます。その経験から同じ結果を得るためには、管理の徹底が重要であると学びました。私はこの経験を食品の生産に役立てたいと思っています。食は生きる上で欠かせないモノであり、美味しさや機能性から社会を豊かにしています。その食品を高い品質で安定して生産することは、社会にとって非常に需要な役割だと考えています。そのため、私は商品に安心・安全を保証する品質管理職に強い関心を持っています。 続きを読む
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Q.
インターンシップを通じて得たいこと
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A.
私は食用油のリーディングカンパニーとして、社会からのニーズにいち早く応えている貴社の技術力を学びたいです。超高齢化社会である昨今、人工的な美味しさではなく素材本来が持つ旨味や機能への関心、健康志向が高まっています。この現状の中、貴社は植物という自然の素材から新たな可能性を探索し、経営理念の一つである「おいしさ・健康・美」の面から社会へ大きく貢献しています。インターンシップでは、製油業界のトップ企業である貴社のグループワークに積極的に参加し、自分の考えを形にすることで課題を明確にしたいです。また、社員の方々からのフィードバックを頂ける貴重なこの機会を自身の成長に役立てたいです。 続きを読む