22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 東京農工大学大学院 | 女性
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(300字以内)
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A.
私は、食品因子の持つ効果について研究しています。食品因子の生理機能について理解することは人々の健康増進につながるという考えのもと、私は○○という物質に着目しました。○○は、動脈硬化予防などへの関連が報告されていますが、日本の食事摂取基準に○○の記載はありません。そこで、○○の栄養学的意義を解明し、○○の栄養素としての重要性を明らかにすることで、機能性食品として貢献することを目標としています。 その中で、作用機序が不明な点が課題として挙げられるため、実際に実験動物に○○化合物を摂取させ、コレステロール値などの血清成分を測定することで、○○が体内に与える影響を調べています。 続きを読む
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Q.
自分を一言で表現
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A.
私は頭と足を同時に動かせる人間です。 続きを読む
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Q.
上記の質問を踏まえた上で、次の設問で自己PRをお願いします。(300字以内)
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A.
私は、「目標達成に向けて必要なことを考え(頭を動かす)、主体的に行動に移す(足を動かす)力」があります。 この力は、子供を対象にしたイベントの企画や運営を行うサークルの活動の中で、会議が思い通りに進展しないという課題に直面した際に発揮しました。私は、全員の意思が統一されていない会議の形態が原因だと考え、事前に議題を伝え、各自考えてから会議に臨むことを求めました。さらに、少人数での会議を交えて、下級生でも発言しやすい雰囲気づくりに努めた結果、会議が活性化しただけでなく、チームに一体感を生み出すことに成功しました。 今後も課題を見据え、解決に向けて行動できる社会人を目指します。 続きを読む
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Q.
【これまでの人生の中で最も打ち込んだこと】 自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。(500字以内)
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A.
○○サークルでの後輩指導に最も打ち込みました。 私は自己PRで述べたサークルの他に、○○サークルにも所属していました。大学から○○を始めた私は、○○の指導経験がない上に技術不足も感じていました。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは自分の成長にならないと考え、「後輩がついてきたくなる練習」を目標に掲げ、それはどのような練習なのかを自分なりに考えました。その結果、私は一方的な指導ではなく共に成長できる指導を心がけることに決めました。具体的にはまず、お手本となるプロの○○動画をお互いに紹介し合い、それを元に目標を設定し、自分たちの動きとどう異なるかを指摘し合いました。さらに、まず土台となる基礎的な部分が重要であるという考えから、筋トレや体の一部だけを動かす練習、一つの技を何十回も繰り返す練習を、周りに呼びかけて一緒に行いました。その結果、後輩だけでなく自分自身も楽しみながら○○の技術を向上させることができ、さらに、サークル内で最も実力のあるチームを作り上げることができたと確信しています。 この経験から、不安から逃げずに楽しんで物事に取り組む大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
【これからの人生でチャレンジしたいこと】 どのような内容でも結構ですので、自由に記述してください。(300字以内)
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A.
「油の価値」を世界中に布教したいです。 私は、以前まで食用油は体に悪いという印象がありましたが、大学で油の重要性を学び、興味を持ちました。さらに油脂は、単体で楽しむことは少ないですが、他の食品や素材と組み合わせることで「美味しさ」を多様に引き出し、付加価値を与えることができる点に魅力を感じました。そこで、このような「油の価値」を世界中の人々にも伝え、油を通じた「感動」を届けたいと考えました。 そのためには、油を通してお客様に感動を届けられる商品づくりができる環境が必要ですが、植物のチカラを最大限に活かして「おいしさ・健康・美」を具現化する確かな技術がある貴社で、実現に向けて挑戦したいです。 続きを読む
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Q.
希望職種を選んだ理由・当社への志望理由(500字以内)
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A.
私は「カラダ」と「ココロ」両方の健康を支える食事に携わりたいと考え、貴社を志望します。 私は毎年夏に食欲が激減し、栄養不足により病気に罹った経験から、食事と健康の関係性に興味を持ちました。そこで、現在大学院では食品因子の作用について研究しており、「食」を通して人々の生活に貢献したいと思うようになりました。その中でも、油脂を通して「おいしさ」だけでなく、「健康」や「美」を世の中に届けている貴社であれば、体と心の両方の健康に寄与することができると考え、貴社を志望します。 さらに貴社は、中鎖脂肪酸の研究を始めとして、「油脂本来の魅力の追究」に力を入れている点に大変魅力を感じました。そこで私もその研究に携わることで、自分の目標とする「健康と笑顔の両立」を実現するような商品づくりができるのではないかと考えました。「新たな価値の創造と社会への提供を通じて発展・進化していく企業」という言葉の通り、ファインケミカル事業などの新規事業に挑戦する貴社の姿勢と、自分自身の強みである向上心を活かして、多様化するお客様のニーズを素早く把握し、新たに見出した油の価値を商品に具現化する仕事に携わりたいです。 続きを読む