22卒 インターンES
MR職
22卒 | 同志社大学 | 女性
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Q.
中外製薬のISに参加することで何を得たいですか
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A.
得たいことは2点です。1つ目は貴社のMRとしてお医者様のニーズに応え、患者様に貢献する為のスキルです。私は入院経験で薬が効き健康の重要性を実感したことから、自身と同じ不安を持つ人の一助となりたいと考えました。そして患者様に寄り添った治療提案でお医者様に頼って頂けるMRを志しています。そのため、患者様ベースの処方提案で医療関係者から高い満足度を得る貴社に感銘を受けました。インターンシップを通し、社員の方々から「信頼されるMR」に必要な素質を吸収したいです。2つ目は異なる職種を志す方々との協働で、「製薬企業として医療にどう貢献できるか」という問いに対する答えを得たいです。異なる学部の方々と製薬企業について議論することは文系の私にとって不安な部分もあります。しかし私は○○を作成する部活で、目標に向け多様な背景を持つ部員と協働する大切さを実感した経験があります。この挑戦を通して新たな価値観を吸収し、医療に携わる上で自身がどんな価値を生み出せるのかを語れるよう成長したいと考えています。そして様々な職種の方々により創られる医薬品をアンカーとして患者様に届けるMRの責任を改めて実感したいです。 続きを読む
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Q.
あなたは10年後の医療をどのように変えたいか
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A.
私は医療機関と地域の架け橋となり、全ての地域の患者様が心身共に健やかな生活を送れる医療体制の確立に貢献したいです。MRとして、高齢化が更に進む10年後の医療を2つの観点から変えたいと考えています。1点目は、医療従事者の方々の負担軽減です。医療の必要性が高まる一方で、現場では医療チームの連携不足やスタッフ教育等の問題が深刻化すると考えられます。そこで、現場に最も近いMRとしてスタッフ向け勉強会やデジタル技術を活用した病診連携のサポート等、自社製品の情報提供に加え新たな価値を提供したいと考えています。2点目は地域に焦点化した情報提供です。地域包括ケアが重要視される中で、各地域の動向を踏まえた治療提案をすることで医療機関と地域の円滑な連携を支えたいと考えています。また介護施設や自治体、地域包括センターと医療機関を繋ぐ場を提供することで、その地域の患者様が適切かつ迅速な治療を受けられる基盤作りに携わりたいです。 MRは患者様へ直接働きかけることはできません。だからこそ、企業内での職種間連携や数多くの医療機関への訪問で得た信頼性のある情報を武器に、10年後の社会を支え得る医療体制の強化の一助となりたいです。 続きを読む