- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アステラス製薬は製薬業界でも待遇などを踏まえると第一志望群であり、その中でも製薬研究職は自分に一番フィットした職種であると考えていたため。また、インターンに参加した人には早期選考の案内があるという優遇の情報も知っていたため。続きを読む(全112文字)
【色彩実験で学ぶ魅力】【21卒】大日精化工業の冬インターン体験記(文系/総合職)No.9979(早稲田大学/男性)(2020/7/21公開)
大日精化工業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 大日精化工業のレポート
公開日:2020年7月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動を始めたのが遅く、インターン選考で面接を受けられる企業を片っ端から申し込んだうちの1つの企業だった。参加を決意したのは、プログラムが多くあり、飲み会も主宰してくださるため、楽しそうだと思ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
面接は30分あったため、一通りよく出る質問の考えを履歴書を作りながらまとめた。時期が早ければ早いほど受かりやすいと考えてできるだけ早い日程で受けた。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
2つあると思います。1つ目は応募が早かったことです。2つ目はうまく答えられなくても、目を合わせて伝えようとし続けた姿勢が評価されたポイントだと思います。
面接で聞かれた質問と回答
化学メーカーに興味を持ったきっかけは何ですか?
大学の先輩で化学メーカーに就職した先輩から、化学メーカーの魅力を聞いたのが一番のきっかけです。普段の生活では耳にすることはあまりないけど、必ず御社の製品にかかわったことがあるというのが特に魅力的に感じました。このような会社ならば、文系出身であっても自分のアイデア次第で新しい製品をお客様と協力して社会に送り出せるというのもきっかけの1つです。
当社を知ったきっかけを教えてください。
就職四季報で御社を見かけたのが最初のきっかけです。「色彩の総合メーカー」というフレーズに惹かれて、この度のインターンシップへの応募を決意いたしました。また、化学メーカーに強く関心を持っているので、御社が化学メーカーの一社であり、その中での御社の立ち位置、事業内容の特徴をより深く知りたいと考え,志望いたしました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社、工場
- 参加人数
- 4人
- 参加学生の大学
- MARCHレベルの学生がほとんどでした。大学名は公開されていました。
- 参加学生の特徴
- あまり本格的に就職活動を行っている人は少なく、なんとなくで来ている人が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
色彩の調合実験 工場見学 事業紹介 営業ロールプレイング
1日目にやったこと
午前は工場で調色実験や工場見学を行った。昼は工場の食堂で食事をとった。その後本社まで社員と話しながら移動し、事業紹介と営業のロールプレイングを行った。その後、懇親会を行って解散した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
緊張していたことを見破られたときに、具体的にどのように対処すればいいのか、昔の自分(社員)はどのように対処して営業職をやっているのかを教えてくださったのは、現在でも役に立っています。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
拘束時間が12時間ほどあったのが少し体力的にきつかったです。その分時間を割いてくださっているのはありがたいのですが、社員の方の人数が多いのでやや緊張しました。また、参加学生間ではあまりグループで行動する機会はなく、良くも悪くもやり取りが社員とのやりとりが主でした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
素材の営業だから、お客様が求めていることを間違いなく提供することは大前提であること、しかしただ言われた通りのものを供給しているだけでは、お客様も自社の発展も止まってしまうこと、だからこそこちらから信頼関係を築いたうえでお客様のニーズを引き出し最適な製品を提供するのが大切であると知り、体感しました。
参加前に準備しておくべきだったこと
社員の方との交流時間がかなり長くとられているため、事前に聞いておきたいことをまとめておくとよりよかったように思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
工場と本社を見学させてもらえ、20人を超える社員の方と会わせていただけたことで、会社の雰囲気を実感できました。また、懇親会では社員同士のつながりなどのかなりプライベートな部分もうかがうことができたので、誰と働くかという面ではかなり理解が深まったように思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
その後本選考を受験し、実際に内定をいただくことができたからです。
懇親会や座談会等でかなり話が盛り上がり、その中で人事の方からもぜひ一緒に働いてみたいとの言葉をいただくこともできたので、合格できるのではないかと感じました。ただ、油断をしていると落ちてしまうと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は仕事内容をイメージできたことで、実際にこのような現場で、このような方々と働きたいと思ったからです。ここまで手厚くインターンシップを実施していただけたところはなかったので、良いところも悪いところもざっくばらんに話していただけたことでかなり志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者のみ早期選考に案内され、場合によっては面接の回数も少なくなるため、間違いなく有利になると思います。また、志望動機としてインターン参加時のエピソードを入れる説得力が増しました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
当日かかわった社員の方々から手書きでフィードバックのコメントが送られてきます。また早期選考に案内されました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は特に志望業界、企業を全く決めていませんでした。具体的には金融やベンチャー等全く狭めることなく、様々な業界のインターンシップに参加しました。それらのプログラムを通して、自己分析や業界研究を進めていきました。大日精化工業のインターンシップに参加する前は、どれも魅力的に感じませんでしたが、参加を通して多くの業界とかかわる企業に行きたいと思いました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
上述したことを重複してしまうのですが、モノを通して様々な業界と幅広くかかわることができる企業に進みたいと考えるようになりました。また、社員の方からは実際に就活生の時に受けていた企業も聞いていたので、そこから業界研究を進めていきました。最終的にはあまり規模が大きくなくとも、多くの業界とかかわれる素材メーカーを中心に受験しました。
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大日精化工業の 会社情報
会社名 | 大日精化工業株式会社 |
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フリガナ | ダイニチセイカコウギョウ |
設立日 | 1961年10月 |
資本金 | 100億3900万円 |
従業員数 | 3,626人 |
売上高 | 1198億2400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高橋 弘二 |
本社所在地 | 〒103-0002 東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番6号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 705万円 |
電話番号 | 03-3662-7111 |
URL | http://www.daicolor.co.jp/ |
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